りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
noさんに
urの元へ迎えと言われ
頭にははてなを浮かべながらも
urを探している
et
辺りを見渡していると
ur
ur
urの声がし
声がした方向を見ると
et
et
目に涙が浮かんでいるurが
et
et
et
urの元へ駆け寄り
ハンカチを渡す
ur
ur
鼻をすすり
目を擦る
ur
そう言い、笑う
いつも通りの、ur
et
明らかに
さっきから泣いてたような気がするけど…
ur
et
違うことを考えてたからか
意味がよく分からなず、聞き返す
ur
et
一瞬思考停止し
恐る恐る頷く
et
こんな空気
なんだか照れくさくなって、笑う
ur
ur
ur
ur
そうだ
私とyanくんが、付き合う前に
urにそんなこと言ったような気がする
et
ur
ur
ur
et
ur
その、なんか切なさそうな
そんな笑顔に私は
心がギュッと苦しくなって
et
視線が歪んでいき
服に水彩の絵の具を垂らしたようなシミを作る
ur
ur
慌てて涙を拭う
et
ur
嘘、つかないでよ
泣いてたじゃん
あの笑みも、うっすら涙が
et
何で泣いたの
何で隠したの
何で笑ったの
何で「おめでとう」なんか…
et
ur
とも言いながら
背中を擦ってくれる
そんなurに…
et
et
ur
ur
知らないよ、私も
勝手に口が動いてたんだもん
ur
ur
変な意味って…?
そんなこと、聞ける勇気も出るはずがないか…
何故かetさんが泣いて
泣き終わるまでずっと背中を擦り続けてたら
et
泣き終わったのか
お礼を言う
ur
ur
et
いや、何で泣いたのかもあるけど
それじゃなくて
ur
et
何で、いきなり俺に
大好き
だなんて伝えてくるかなぁ…
ur
ur
et
真剣な顔つきになる
et
ur
et
et
ur
et
et
ニコッと歯を見せて笑うその姿に
動かしたくなる手を必死に抑える
ur
et
俺から離れていって
遠くへ走っていくetさん
ur
俺は壁にもたれ
空を見上げる
雲一つない、広く広がる青の空に
ふと、noさんのことを思い出す
ur
ur
ポロッとそう、呟く
俺は
この好きという気持ちを
etさんには隠すことにしたけど
走り回って
走り回って
ようやく見つけた
et
私は会うのが怖くて
ずっとずっと、逃げてたけど
urに勇気をもらい、会うことを決心した
et
この二人は案の定、一緒にいた
na
rn
et
二人の顔を見ると
急に怖くなって
応援すると言ったくせに
付き合ってるし
それに
縁を切られるかもしれない
そんな不安が押し寄せてくる
et
et
ギュッ…
et
naさんとrnに
抱きつかれている
et
na
et
na
rn
et
今さら、謝っても遅いけど
et
et
na
急に、話さなくなる
やっぱ、怒って…
na
et
rn
et
na
na
rn
rn
rn
et
二人の、温かさに
et
et
思わず、微笑む
二人が、私から離れ
na
rn
et
恋バナの話になると
一瞬、私の脳にyanくんが横切る
yanくんのことを考えると
やっぱり…
et
だなんて、思ってしまうのは
我儘なのだろうか
コメント
7件
ゆあえと尊い
さいこうすぎる!! りりるさんありがとうございます!😊