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神楽坂百合

ふぁ~…\( ̄0 ̄)/眠い…。

*神楽坂はあくびをしながら 教室のドアを開ける。*

((ガラッ

虎杖悠仁

あ、百合ー!おはよー!

神楽坂百合

おはよう、虎杖!

釘崎野薔薇

おはよー、百合!ねぇ、今日の任務終わったらさ、一緒に買い物行かない?色んな服買いたいからさ!

神楽坂百合

いいね👍じゃあ私、道案内するよ!

虎杖悠仁

いいね!俺も行きたい!

釘崎野薔薇

あんたはダーメ!!女子だけの買い物なの!

虎杖悠仁

え~、んじゃあ、伏黒、東京案内してよ~!

伏黒恵

俺はいい、留守する。

虎杖悠仁

え~!んなこと言わないで一緒に遊ぼうよ~!

虎杖たちと出会って2週間がたった。最初は恵以外の友達ができることに少し緊張したけど、虎杖は明るくて、優しくて、一緒にいるとなんだか心がポカポカする。

野薔薇ちゃんは真っ直ぐで、自分の意思を貫く強くて可愛い私の初めての親友だ、友達が増えて凄く嬉しくて毎日が楽しかった。

ただ、違和感のある2週間でもあった。その違和感は2つあった。1つ目は謎の視線を感じることだ。

その視線はまるで私の身体を舐め回すようなねっとりとした視線を教室や外など色んな所から感じるのだ。

もう1つは左の薬指の痣が濃くなった気がする。日が経っていくうちに少しずつだが黒っぽくなっていたのだ。

神楽坂百合

(何コレ、痣がどんどん濃くなってる…?)

心配になった私は五条先生や硝子さんに診てもらおうと思ったけど、身体が言うことを聞かなかった。

私は2人に診てもらいたい意志があるというのに、まるで身体に意志があるかのように、身体が他人に痣を診せることを拒んでいた。

身体のことを考えると、最初は四神獣操術の霊獣達を疑った。

だけど、毎日私は霊獣達の体調をチェックをしている。今日もチェックしたし、霊獣達の体調は万全だったみたいだったし、霊獣達は関係なかった。

神楽坂百合

(霊獣達は関係がないのなら、これは一体なんなの…?私の身体どうなっちゃうの…?)

*神楽坂は不安を心の奥底に隠しながら、日々を過ごし、そして夜になった。*

神楽坂百合

(今日も疲れたなー…、明日は野薔薇ちゃんたちとは違う任務だし、出発する時間も皆より早いから今日は早めに寝よう…。)

*神楽坂はベッドに入り、 深い眠りに入った。*

神楽坂百合

……💤

両面宿儺

…い。

神楽坂百合

……💤

両面宿儺

おい、起きろ。

神楽坂百合

…ん…?っ…!!

*神楽坂は起きるといつの間にか誰かの生得領域にいた。その禍々しい雰囲気に神楽坂は息を飲んだ。*

神楽坂百合

ここは…!(呪力を感じる…、生得領域だ…!それも完成してるやつ、一体誰の…?)

両面宿儺

やっと起きたか。この俺を待たせるとは、殺される覚悟ができているだろうな?

神楽坂百合

!?

*振り返ると動物の頭蓋骨の山に居座りこちらを見下ろすこの生得領域の主、両面宿儺がいた。*

両面宿儺

神楽坂百合

両面、宿儺…!?(これが両面宿儺、なんて禍々しいの…!!)

両面宿儺

ケヒッ、久しいな、クロユリ。1000年ぶりだな。

神楽坂百合

クロユリ…?誰のこと…?ていうか、私に何の用…?

両面宿儺

オマエはクロユリだろう?まったく、鈍い奴め。

神楽坂百合

あのね、私はあなたの言う「クロユリ」じゃない。神楽坂百合なの!

両面宿儺

神楽坂百合、か…。まぁ、名が違っても、オマエがクロユリの生まれ変わりだと確信している。

神楽坂百合

確信してるなら、証拠ぐらい出しなさいよ!

両面宿儺

そうだな、決定的な証拠となるなら、オマエのその左手の薬指だな。

神楽坂百合

この薬指のこと?これは生まれた時についただの痣だよ!

両面宿儺

ふん、なかなかの強がりだな。しかし、この痣はただの痣ではない。それは俺の呪いが刻まれている証だ。

神楽坂百合

…何の呪いを入れたの…?

両面宿儺

その呪いはオマエにとっては束縛となる存在だ。オマエが他の男に近づくことを許さないようになっている。オマエは俺の女として引き取った存在だからな。

神楽坂百合

うわっ、重すぎでしょ…。本当なら物騒な呪いをかけたね…。

両面宿儺

さて、雑談はここまでにして、本題に入ろう。

*宿儺は神楽坂に飛び掛かり、 神楽坂の上に乗っかる。*

神楽坂百合

ぐえっ!お、重い…、降りてよ…!!

両面宿儺

オマエが俺の質問に答えてくれたら降りてやろう。

神楽坂百合

質問…?

両面宿儺

そう険しい顔をするな。質問に答えてくれたら降りてやるが、嘘をついたり黙っていれば殺す。

神楽坂百合

せめて黙秘権くらいはあってもいい気がするんだけど…。

両面宿儺

オマエに黙秘する権利などない、質問に答えるだけだ。

神楽坂百合

…はぁー、質問下さいなー、呪いの王様ー(棒)

両面宿儺

その余裕な態度をとっているのも今のうちだぞ。

両面宿儺

オマエ、俺のことを覚えているな?

神楽坂百合

覚えてない、記憶にない。

両面宿儺

殺す。

神楽坂百合

いや、こっちはちゃんと事実を言ったんですけど!

両面宿儺

記憶はある筈だ、オマエの魂の中に。だが、完全に戻っているわけではないようだな。

神楽坂百合

いや、本当になんの事かマジで知らない!大マジで!!💢

両面宿儺

…まぁいい。全てを思い出すのは後からでも遅くはないだろう。

神楽坂百合

…先に言っとくけど、仮に記憶が戻ったとしても、君が望んでいる答えは私は出すことはできないよ。

両面宿儺

どうだろうな、全てを思い出したらオマエの考えは変わってくる。

神楽坂百合

いや、変わらない。ここで断言してあげる。

両面宿儺

はぁー、随分生意気になったな。他の者だったら疾うに殺しているぞ。

神楽坂百合

だよね、普通は。だけど、君は私を殺さない。そうでしょ?

両面宿儺

ほう、ならその根拠を説明してもらおうではないか?

神楽坂百合

もし、本当にこの痣が君が入れた呪いならば、私は相当君に執着されているよね、他の男性を近づけさせたくない程、私のことを気に入ってて、殺したくないんでしょ。

両面宿儺

っ…。

神楽坂百合

本当に厄介だよ、君みたいな天災に呪われて縛られてw

両面宿儺

っ…💢はぁー、そうだな…。

神楽坂百合

質問に答えた、約束どうりさっさと退いて!重い。

両面宿儺

分かったから、そう怒るな。

*宿儺は神楽坂から降りる。*

神楽坂百合

まったく…。用はそれだけなら私は帰るよ。

両面宿儺

…ならん、そんな簡単に逃げるつもりか?オマエは俺の女だ。どこへ行っても俺からは逃げられん。

*宿儺は神楽坂の行く手を阻むように 神楽坂の腕を掴む。*

神楽坂百合

ちょっと…!質問に答えたでしょ、離して!

両面宿儺

ああ、答えたら降りてやると言ったが、退くとは言っていないぞ?

神楽坂百合

はぁ!?意味分かんない!私、君の妄想に付き合ってる暇ないんだけど!

両面宿儺

気が変わった。まずはオマエを再び俺のものにする。頭から爪先まで全てだ。そして、二度とその生意気な態度を出させないよう、しっかりと調教してやる。

神楽坂百合

…何、やる気?💢

今日のお話はここまでです!

いいね♥️とコメント💬沢山待ってます~!

神楽坂百合

次回「鬼ごっこ」!!次のお話もお楽しみに!

ちなみに百合ちゃんてどんな男性がタイプ?

神楽坂百合

ん~、虫に強い人かな!特にGとか!

同感!
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