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飛鳥
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太陽
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飛鳥
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飛鳥
太陽
飛鳥
飛鳥
太陽
飛鳥
太陽
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飛鳥
飛鳥
太陽
太陽
飛鳥
太陽
飛鳥
飛鳥
飛鳥
太陽
飛鳥
太陽
飛鳥
太陽
飛鳥
太陽
太陽
飛鳥
太陽
太陽
飛鳥
飛鳥
飛鳥
私の(元)彼氏。
太陽って、言うらしい。
スポーツ好きで、勉強はそこそこ出来る(らしい)
そんな子と、私は付き合ってしまった。
飛鳥
太陽
飛鳥
太陽
飛鳥
付き合い始めは、初々しくて、胸がくすぐったくて、
その日までは、“嫌な思い”は、しなかった
彼は、相手の願いを断れないらしい。
例え、自分が嫌いなことでさえ、断れないので、相当だ。と思った
そんな中、やはり、彼はモテる。
そのせいで、彼のクラスの子達が、
彼氏に振られたから慰めて欲しいだの、はしごするから着いてきて欲しいだの…
私そっちのけで行っちゃうことが増えてきた、
増える理由は、私にあった
彼女としての責任の無さ。
彼女……私は、彼女
そう思ってくるだけで、恥ずかしくなった
悩みに悩まされる中、クラスメイトである男子達が話しかけてきた。
内容は、
『帰り道で見たんだけど、飛鳥ちゃんの彼氏、違う女の子と抱き合ってたよ?』
頭に穴が空いた。
何、それ、
何してんのよ。
サイテーじゃない。
『これってこれって、二股ってやつ〜?』
フタ、マタ、
サイテーだ。
だから私も二股してやった。
(私もサイテーだけど、)
当然相手は怒る。
そして、
太陽
飛鳥
太陽
飛鳥
彼は振り返りもしなかった。
ああ。私、足を踏み外したのかも。
“抱き合った”って聞くと、二股?って、勘違いしちゃう。
そう。まさにその勘違い。私は勘違いをして、
無駄に相手を傷つけた。
サイテーなの、私じゃん。
その後悔後、私は先輩とあった。
共通する点が多いから気が合い、よく食べ歩きなどもした。
私は、中学生の頃みたいにしないよう気をつけたのに……なんで太陽はっ……
私、まだ未練が残ってるのかも、
そっか……こんな私でも許してくれるような“太陽”を
求めていたんだ。
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