コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
前回までのあらすじ
篠原 零
颯
悠
奏
隼人
律
奏
隼人
律
奏
颯
悠
隼人
律
篠原 零
文化祭前日早朝
東雲 美咲
東雲 美咲
東雲 美咲
コンコンっ
東雲 美咲
悠
病室にはくだに繋がれた少しやつれた少女が、
ドアを開けたのは、零ではなく、眼鏡をかけて優等生感のある生徒会長だった。
悠
東雲 美咲
悠
悠
悠
東雲 美咲
悠
東雲 美咲
東雲 美咲
美咲は、少し楽しそうに目を細める。
悠
東雲 美咲
悠
東雲 美咲
東雲 美咲
悠
東雲 美咲
美咲は、震える手を布団に乗せ、笑ってみせる。
悠
悠
悠
悠
悠
悠
東雲 美咲
彼女は、花を貰った少女のようにパッと笑顔を咲かせた。
文化祭前日・昼
律
隼人
颯
悠
奏
奏
篠原 零
奏
奏
隼人
奏
篠原 零
零は顔を真っ赤にする。
篠原 零
律
篠原 零
奏
隼人
颯
篠原 零
篠原 零
篠原 零
篠原 零
颯
篠原 零
奏
隼人
屋上で照れる零にニコニコする奏。その奏を見つめる隼人は真顔なのにどこか嬉しそうだった。
篠原 零
悠
篠原 零
律
篠原 零
律
律
律
律
律
篠原 零
律
篠原 零
零は、そのまま立ち上がって扉を勢いよく開けた。
律
悠
颯
奏
悠
律
悠
隼人
律
悠
律
律
律
隼人
律
颯
律
律
律
律
奏
悠
隼人
悠
そして、バンドの音楽は校内中に夜まで響いた。