TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)

この作品めちゃくちゃ伸びてる ....

いつもコメント、♡ありがとうございます !!! 頑張って行きますね !!!

ただいま__という声が虚しく玄関に響いた。

兄たちは仕事であったり、部活であったり ....

俺はそれを辞め、人には見えないところを

手伝っている。

... まあ全て誰かさんに横取りされるのだが。

学校では一人じゃない。

だか人気もでというわけでもない。

いわゆる普通。

子供ではそれでもいいが、

大人の世界に入ると俺はきっと生きていけない。

スポーツ選手になるような子は、

周りの人に恵まれていて、

貶されるより誉められる、応援のほうが

多かったのだろう。

それまでに色々なものを積み上げてきている。

... 最低な奴には出来ないことを安易に。

それに気付いてもなおずるいと思う俺は

きっとそこら辺の奴よりも

最低なのだろう_____

ふーッと息を溜めていたのを吐き出し、

自分の寝床に入る。

最近は少しだけだが

×んでしまう振りをすればこちらに注目がくる。と

考えてしまった。

青ちゃんより、黄ちゃんよりッ、

大事にされたい .... 嫌、

もともと愛情は差程変わっていない。

俺がまだまだ足りないと

思うだけなんだ。

そんなことを考えているといつの間にか

時は過ぎ、橙くんが帰ってきた。

もう一時間も立っていたと考えると嫌になる。

R

お帰り。

あッ、赤か ... ただいま。珍しいやん~

R

珍しい、.. ??

俺が帰ってきても返事すら

何時もはしないのになあ、 .....

R

今日は寝てなかっただただから ..

でも嬉しいわ、ありがとな。

R

はいはい。

彼がこんなに嬉しそうに笑う姿を

初めてみたと思う。

... いや、おれがみようとしなかったせいだあろう。

俺がけっきょく全て悪いのだろう。

そんなことは分かってるんだよ。

♡650

俺は可もなく不可もなく。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1,002

コメント

11

ユーザー

続き書かなきゃだよなあ !!!! 誰かアドバイスくれ !!!! 最近病み期抜けたから よく分からんくなってしまったんだ !!!

ユーザー

わ~、好きっ!! 赤くんが出迎えてくれて喜んでる橙くん可愛すぎ...((語彙力皆無

ユーザー

莉犬くん…寝てなかったって 誤魔化してるけど…本当は元から ジェルくんの笑顔が見たくて 迎えに行ったのかな…? 完全に僕の憶測ですが、 莉犬くんツンデレかも…と思って 画面越しで少しにこにこしてましたw

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store