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彼氏とクラス離れた (

よしちょっと病んだから書けるわ !!!!!! ( 泣

R

橙くんは笑ったあと

真剣な顔付きをし、ソファーに座るように

何時もの穏やかな表情で言い放った。

赤、昨日みてたん ?

今の俺に一番聞いてほしくないことを。

R

昨日 ? 昨日って .. ? ( 首傾

多分紫にーちゃんは気付いてないから

そこは安心しーや。

R

... 、

気持ち悪いとか思った .. ? ( 笑

R

違ッ、!!!

... そーか ( 笑

赤が言うんやったら間違いないな ( 笑

少し哀しそうに笑う君を俺は見逃さなかった。

実際、この世界では否定の人の方が多い。

今だって俺が『気持ち悪い』と思っている可能性も

あるが、無理矢理思い込もうとしているのだろう。

彼は、... いや、彼等は

俺と少し似ているのだろう。

R

橙くん、俺橙くんのことが好きだよ、俺と似てる。

お、珍しい ( 笑 ) 今日はデレ期かあ ?

R

ただ今が嬉しいだけ。

認められているから ?

R

... お見通しか、流石同い年。

なんやそれ ( 笑

今はこのままでいいと思う。

そんなことは思ったことなかった。

前は早く居なくなれたら、そんなことぐらいしか。

今日は少し救われた日。

♡700 next~

俺は可もなく不可もなく。

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コメント

19

ユーザー

赤くんと橙くんの言葉の一つ一つが天才的...(?) 展開とか全部が神...( * ॑꒳ ॑* )✨ 続きが楽しみだ~!!

ユーザー

ジェルくんが莉犬くんのいろんなことを お見通しでいるから、莉犬くんもジェルくんに 心を開いていったんでしょうね… 少し救われたみたいでよかったです(*^^*) 彼氏さんとクラス別れちゃったんですね… めちゃくちゃ悲しいですよね…。゚(゚´Д`゚)゚。

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