1年A組・教室
俺は真宮透 高校1年生 俺には年上の恋人がいます。 相手は男です。
初めは男が男を好きになるのは、気持ち悪い事だと思って中々前に進めなかった俺だけど、友達や先輩に助けられてようやく前に進めました。
そして今日は久しぶりの4人集合します。
蒼空に、鶴喰先輩と付き合った事を言った途端…
青葉蒼空
って言われて断れなかった俺だけど… 柊先輩は了承してたけど、鶴喰先輩は少し嫌な顔してたな…。
何か事情があるのかな?
でも久しぶりに4人で食べれるのは嬉しいし、お昼まで勉強頑張ろう。
って言ってたけど……
真宮透
青葉蒼空
真宮透
青葉蒼空
真宮透
青葉蒼空
真宮透
青葉蒼空
真宮透
……ごめん、蒼空
青葉蒼空
真宮透
青葉蒼空
真宮透
真宮透
青葉蒼空
真宮透
青葉蒼空
真宮透
青葉蒼空
真宮透
青葉蒼空
真宮透
青葉蒼空
青葉蒼空
真宮透
青葉蒼空
そう言い必死に授業を受けた俺と蒼空。 必死だったせいか、いつの間にか昼になっていた。俺と蒼空は弁当を持って屋上に向かった。
屋上
青葉蒼空
青葉蒼空
柊 悠鵺
2人:え!?/…え
柊 悠鵺
真宮透
青葉蒼空
柊 悠鵺
青葉蒼空
真宮透
真宮透
青葉蒼空
真宮透
青葉蒼空
柊 悠鵺
真宮透
青葉蒼空
柊 悠鵺
真宮透
青葉蒼空
1年A組・教室
…まさか鶴喰先輩、早退してたなんて…
一言くらい連絡くれてもいいと思うけど…
そんなに風邪、重症だったのかな…? もし重症だった場合、今日のお昼…無理矢理誘っちゃった…?
真宮透
真宮透
あんなに楽しみだったお昼も、今の俺は楽しみより、謝りたい気持ちが大きく弁当を食べる食欲もなく、殆ど余った。
下を向いてる事、数分後 お昼が終わりのチャイムが鳴り、数分後に蒼空が帰ってきた。
青葉蒼空
真宮透
青葉蒼空
真宮透
青葉蒼空
真宮透
青葉蒼空
真宮透
青葉蒼空
真宮透
蒼空の言う通り、俺も早退する事にした。
鶴喰先輩が来なかったってだけで、体調悪くなるのおかしいな…
でも今の俺は…鶴喰先輩の家に行っても、俺の気持ちを隠すために、無理して笑うんだろうな…。
そうして俺は、学校を早退した。 家に帰って部屋に行くと、疲れてたのかいつの間にか寝ていた。
それから数日後
青葉蒼空
真宮透
青葉蒼空
真宮透
青葉蒼空
青葉蒼空
真宮透
辛くて数日間休んじゃったけど、休んだおかげで元気になったから大丈夫。
まぁ…蒼空から見る俺は、何か隠してるって思ってるんだろうな…。
でも…
真宮透
青葉蒼空
真宮透
青葉蒼空
真宮透
青葉蒼空
青葉蒼空
青葉蒼空
真宮透
青葉蒼空
真宮透
青葉蒼空
真宮透
青葉蒼空
真宮透
蒼空は不安で震えてる透の手を掴んで、温めた。
そして…透の顔をつねる
真宮透
青葉蒼空
青葉蒼空
真宮透
青葉蒼空
真宮透
青葉蒼空
真宮透
蒼空の励ましで少しだけ安心できたかも…。いつも俺が蒼空の励ましをしてたのに、返されちゃったな…。
でも蒼空のおかげで不安なことはないし、しっかり鶴喰先輩と話そう。
2年・教室
ガラガラッ
青葉蒼空
柊 悠鵺
青葉蒼空
柊 悠鵺
真宮透
(ヤバい…教室に入った瞬間、一気に不安と怖さが…)
不安で立ち尽くしている俺に鶴喰先輩が気付いて…
鶴喰 依蕗
真宮透
青葉蒼空
真宮透
鶴喰 依蕗
鶴喰先輩は俺の手を掴んで教室を出て、2年の空き教室に入った。
2年・空き教室
真宮透
鶴喰 依蕗
真宮透
鶴喰 依蕗
真宮透
鶴喰 依蕗
真宮透
そう言った鶴喰先輩は、下を向いてから数分後に話し始めた。
鶴喰 依蕗
真宮透
鶴喰 依蕗
真宮透
鶴喰 依蕗
鶴喰 依蕗
真宮透
鶴喰 依蕗
鶴喰 依蕗
鶴喰 依蕗
鶴喰 依蕗
真宮透
真宮透
真宮透
鶴喰 依蕗
真宮透
真宮透
鶴喰 依蕗
真宮透
真宮透
鶴喰 依蕗
真宮透
鶴喰 依蕗
真宮透
鶴喰 依蕗
真宮透
鶴喰 依蕗
真宮透
鶴喰 依蕗
真宮透
鶴喰 依蕗
真宮透
鶴喰先輩は俺の体を抱きしめる。
真宮透
鶴喰 依蕗
真宮透
真宮透
鶴喰 依蕗
真宮透
…!ヤバっ…腰抜ける…!
鶴喰 依蕗
真宮透
真宮透
鶴喰 依蕗
真宮透
鶴喰 依蕗
真宮透
鶴喰 依蕗
真宮透
鶴喰 依蕗
真宮透
そう言い俺は空き教室を出て、1年の教室に向かう。
鶴喰 依蕗
いつもの通学路
鶴喰 依蕗
真宮透
鶴喰 依蕗
真宮透
鶴喰 依蕗
真宮透
鶴喰 依蕗
真宮透
鶴喰 依蕗
真宮透
鶴喰 依蕗
真宮透
鶴喰 依蕗
真宮透
鶴喰 依蕗
真宮透
真宮透
鶴喰 依蕗
鶴喰 依蕗
★説明★
今のお話は、透と依蕗が付き合った後の話です。
本当は4話で終わらせようと思いましたが、まだ書きたいことがあったので、書こうって決めました。
5話は透と依蕗のお話です。次回は……
それではまた次回で〜!