俺は、再び夢をみて、よく分からないが遥香の家に来ていた。
司
遥香
司
適当にって言われても……。
遥香
遥香の家は、マンションの2階に位置する部屋だった。 女の子の部屋に来るのは初めてで、少し緊張してしまっていた。でも、これは夢だからカウントしないのではないか。などと考えているうちに、遥香がコップを2つ手に持ちやってきた。
遥香
司
遥香
さすがに、お互い顔を赤くして黙り込んでいた。 公園で話していればよかった。何故、家まで来たのか……。
遥香
遥香
少し緊張した面持ちで、行ってきた。
司
俺は、この夢の世界の学校には通っていない。 現実の学校のことを言おうか迷ったが、
司
遥香
遥香
遥香
遥香
司
やばい、どうしよう。これって犯罪?。
司
夢の中には、ね?
遥香
遥香
遥香が暗い表情をしていたので、少し心が痛くなった。
司
遥香
遥香
やはり、暗い顔をしている。それを、なんとかしようと俺は、
司
遥香
遥香
司
って、俺は遥香と話したいからきたのであって、決して遊びにきたんじゃないんだぞ!。
遥香
いいんだ……。まあ、暗い雰囲気から抜け出せたからよかったか…?
遥香
神経衰弱2回目終了時
遥香
遥香
司
遥香
遥香
可愛い。あと、3回くらいなら負けてもいいかも……。 この時の遥香は、俺を家に連れて行った時と同じく無邪気な笑顔を見せていた。
遥香
司
遥香
遥香
司
遥香
何故か、少し寂しそうにする遥香に疑問を抱きつつ、俺は遥香の家を後にした。
司
遥香
遥香は、少し俯きながら俺を見送った。
遥香
遥香は、幼い子が大好きなお兄ちゃんを見送る感じで行ってきた。 やはり、可愛い。
遥香
俺が玄関で靴を履いていると、遥香が何かを思い出したかのように言った。
遥香
遥香
遥香
顔を赤くして、少し俯きながら遥香は言った。
司
なぜ遥香は、俺を家に誘ったり、自分の部屋に泊まらせようとするのか……?。考えていることが全く分からない。
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