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たまご焼き
たまご焼き
たまご焼き
たまご焼き
たまご焼き
たまご焼き
ゾム視点
食堂です
コネシマ
トントン
俺は今、楽しい楽しい食害中だ
ゾム
大先生
ゾム
大先生
ゾム
大先生
ゾム
俺は食害を楽しみ、 自室に戻るため廊下を歩いていく
モブ兵1
モブ兵2
ゾム
ゾム
こんな時、俺は自分の五感の良さが心底嫌になる。
ゾム
俺は自分の部屋に入り、渡されていた書類を進める
皮肉なことに、昔から悪口は言われなれている。だから、
ゾム
その日はそのまま、 自室で書類を終わらせて終わった
次の日、
今日は朝早くから仕事があり、2時間で終わらせて帰ってきた。
ゾム
ポケットからUSBを取り出し、グルッペンに渡す
グルッペン
トントン
ゾム
俺はグルッペンに休憩の許可を取り、自室へ向かった
モブ兵1
モブ兵2
ゾム
ひそひそと言われる言葉を聞き流し さっさと歩いていこうとした
しかし、
モブ兵1
ゾム
モブ兵2
モブ兵2
ゾム
ゾム
どれだけ自分自身の悪口を言われても傷つかない、
でも、
俺はあいつらにとって 邪魔、なのかな
自室に向かってフラフラとしながら 歩いていった
まさかあの2人に見ているとも 知らずに。
ゾム
結局、一睡もできなかった
任務で疲れていたのに、迷惑なのか ずっと考えてしまった
コンコン
ドアをノックする音がする
ゾム
疲れていたが、人が来たのに失礼だと思い、開ける
するとそこには、あの2人が立っていた
モブ兵1
ゾム
モブ兵2
ゾム
あぁ、
せっかくしんぺい神が治してくれた傷口が。
わざわざ大先生がオーダーメイドしてくれたパーカーが。
ゾム
モブ兵1
ゾム
モブ兵2
モブ兵2
ゾム
モブ兵1
最後に一度俺の腹部を蹴ると、出ていった
ゾム
ゾム
心に負の感情が渦巻く
ゾム
ゾム
気がつくと俺は、 手首にナイフを当てていた
ゾム
昔から、コレは自分の癖だった
ゾム
自分が嫌になった時よくやっていた
ゾム
ゾム
ゾム
貧血気味の頭を抑えつつ、 手首を包帯で巻く
チラッと時計を見ると、20時を超えていた
ゾム
ゾム
ゾム
疲れた……………
コンコン
ロボロ
ロボロ
何か、なにか言い訳考えないと
ゾム
ロボロ
ロボロ
返す気力も無く、そのままぼーっとする
ロボロ
ゾム
ゾム
ロボロ
ゾム
次の日の朝
俺は7時まで一切寝ず、ただぼーっとしていた
時々手首から血を出しながら。
ゾム
体調が悪いこと、怪我をしている ことを隠しながら食堂に行った
たまご焼き
たまご焼き
たまご焼き