あてんそん 呪術廻戦夢小説 夢主に名前あり〼 ぬるっと救済する予定
社畜コンビ★
雛
伊地知潔高
雛
伊地知潔高
ガシッ!
雛
伊地知潔高
私たちは会って数秒で、大親友になった
伊地知潔高
雛
伊地知潔高
雛
私に教えられる事なら── と紡ごうとした言葉は、教室の扉が開いたことによって遮られた。
五条悟
なんとも柄の悪い人だな…と 白髪にサングラスをかけた先輩を見れば、バチリと目が合ってしまった。
雛
五条悟
じろじろと舐めまわすようにこちらを見てくる先輩に不快感を覚えつつ、どこかで見たことあるな…と思考を飛ばしていれば、サングラスの向こうの蒼で、気がついた
雛
五条悟
雛
五条悟
朽木、と反芻した五条先輩が顎に指を滑らせて何かを考え込むように黙り込む。 蒼い視線から解放された私は静かに息をついた。
五条悟
雛
そう。 朽木家は万年補助監督の家系であり、 呪術師になり得る呪力を持たずに居る。
私も例外では無く、術式はあるものの、呪力は本当に少なく、非術師といい勝負なのだ。
五条悟
ハッ、と鼻で笑って嘲った五条先輩にイラつかない訳では無いが、その名の通り雑魚である私が逆らったところで待っているのはお家取り壊しか、折檻。
雛
五条悟
本来なら本家の嫡男である五条先輩には取り入った方がいいのかもしれないが、生憎既に飽きが来ている様子の五条先輩に取り入ろうとゴマをするほど馬鹿ではない。
夏油傑
五条悟
雛
ボンタン姿の変な前髪の先輩と目が合う。 会釈すればニコリと微笑まれたので、五条先輩より幾分かマシかもしれないと淡い期待を抱いた。 しかし、そろそろ教室から出て行って欲しい。 伊地知君が可哀想なくらい怯えて縮こまっているのだ。私だって隅っこに縮こまりたい。
夏油傑
雛
まさか話しかけられるとは思わなかったので反応が遅れてしまったがなんとか返事を返すと鷹揚に頷いた夏油先輩は五条先輩を連れて教室を出ていった。 出ていく際に「じゃましたね」なんて言える先輩だからきっと頼れる先輩なんだろう。
伊地知潔高
雛
何はともあれ、伊地知君と安堵のため息を着いて席に着いた。
雛
雛
伊地知潔高
雛
不自然に言葉を詰まらせた伊地知君。 どうしたのか、と聞けば少し迷っているような、照れくさそうな顔で伊地知君は口を開いた。
タメ口でもいいですか、と
雛
伊地知潔高
雛
伊地知潔高
雛
くふくふと笑ってやれば、伊地知君も顔を綻ばせて笑うのでしばらく二人して肩を震わせて笑っていた。
伊地知潔高
伊地知潔高
伊地知潔高
雛
伊地知潔高
雛
まだ顔も知らぬ家入先輩は、どんな人なんだろうか。と思考を巡らせる。
雛
伊地知潔高
雛
たばこ?タバコ…煙草?あの煙草? え、待って待って待って、煙草って未成年は吸っちゃダメなんだよね?と瞠目していれば、伊地知君が察したのか苦笑した。
伊地知潔高
雛
五条家の神童(18才児)に ボンタン前髪の見た目ヤンキーな先輩に 未成年喫煙の先輩。
字面が酷い。
雛
伊地知潔高
絶対に三年生とは関わらんとこ…と心に刻んだ。
人はこれをフラグと呼ぶ
to be continued
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𝐩𝐫𝐨𝐟𝐢𝐥𝐞
名前;朽木雛 誕生日;二月十一日 身長;百六十五センチ 所属;東京都立呪術高等専門学校 等級;四級呪術師 備考;五条家の末端の末端に位置する家系
容姿 黒檀の髪を低く結わえている 瞳はアイスブルー。ややつり目。 制服はスカートでは無くズボン。
術式;『閲覧条件を満たしていません』
好きな食べ物;『閲覧が許可されていません』 嫌いな食べ物;『閲覧が許可されていません』 趣味;『閲覧が許可されていません』
雛
コメント
1件
閲覧ありがとうございました! 呪術廻戦に手を出すのは初めてなので大目に見てね!