/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
アユム
あっ
アユム
遅かったですね
レオ(ホワイト)
すみません
レオ(ホワイト)
話が長引いてしまったので
ヤマト
っと
ヤマト
もうこんな時間か
アユム
そうですね
アユム
もうそろそろ帰られた方が
ソラ
うーん
ソラ
名残惜しいけど
ソラ
また明日来るね
ハル
明日絶対に行きますから
アユム
ありがとうございます
レオ(ブラック)
(？)
レオ(ホワイト)
では
レオ(ホワイト)
失礼しますね
ガラガラガラ
レオ(ホワイト)
あの
ヤマト
？
ハル
何でアユムみなさんに対してあんな敬語使ってだのでしょうか
ソラ
確かに
ソラ
それにきなる
ハル
本当ですね
ヤマト
うーん
レオ(ホワイト)
もしかしてだんだん記憶がなくなってきてるとか
ソラ
そ、そんな冗談言わないでよ！
ハル
そ、そうですよ
レオ(ホワイト)
すみません
ヤマト
とりあえず明日も様子を見よう
レオ(ホワイト)
わかりました
アユム
(うまく思い出せないなぁ)
3日目
レオ(ホワイト)
こんにちは
レオ(ホワイト)
アユム
アユム
あっ
アユム
レオさん
アユム
他の皆さんは？
レオ(ホワイト)
急用が入ってしまって
レオ(ホワイト)
今回は僕1人です
アユム
そうなんですね
レオ(ホワイト)
アユムは自分が記憶喪失になったきっかけを覚えていますか
アユム
うーん
アユム
はっきりとは覚えてないなですが
アユム
誰かと一緒にいた気がします
アユム
そして目の前急に暗くなりました
アユム
うっ
レオ(ホワイト)
！
レオ(ホワイト)
すみません
レオ(ホワイト)
アユム大丈夫ですか！？
アユム
だ、大丈夫です
アユム
心配かけてすみません
レオ(ホワイト)
そんな、謝らないでください
アユム
レオさんは優しいですね
レオ(ホワイト)
仲間として当然です
アユム
ふふ
アユム
本当に優しいですよ
アユム
レオさん
アユム
すみませんが今日はもう1人になってもよろしいですか
レオ(ホワイト)
あっ
レオ(ホワイト)
そうですよね
レオ(ホワイト)
わかりました
レオ(ホワイト)
ではアユム
レオ(ホワイト)
体に気をつけて
アユム
はい
アユム
わかりました
アユム
レオさん、今日もありがとうございます
レオ(ホワイト)
いえ
レオ(ホワイト)
また明日も来ます
アユム
はい
アユム
待ってます
ガラガラガラ
レオ(ブラック)
(アユム)
レオ(ブラック)
(早く思い出してくれ)
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
