愛
ふう〜
愛
疲れた〜
先生
ちょうどいいところに来てくれたな!
愛
はい?
先生
ちょっと来てくれ。
愛
はい!
私は、先生についていった。
するとそこにすごく背の小さい男の子と
ボディーガードらしき人がいた。
愛
(どうしたのだろう)
先生
みとけよー!
愛
わかりました!
ギュイーン
ガチャンガチャン
愛
す、すごい!
先生
だろー
私は、驚いた。
だってアニメなどでしか見たことない
ジェット機みたいなものがあるんですもの!
愛
人が飛んでる、、、
先生
そのままついていくぞ!
愛
は、はい!
トコトコ
ボカッ
愛
えっ
私は、ボディーガードらしき人に殴られて
意識を失った。
先生
大丈夫か!
愛
は、はい
目を覚ますと知らない景色と目の前に3人の顔があった。
ボディーガード
さっきは、すまなかった!
博士
うちのボディーガードがすまない。
愛
大丈夫です!
愛
(博士みたいな人、結構若い人だな〜)
愛
(13歳ぐらいかな?)
先生
おーい聞いてんのか〜
愛
は、はい!
博士
じゃあ、自己紹介を始めようか!
先生
そうだね!
ボディーガード
そうしましょう!
博士
じゃあ、まず僕から!
博士
僕の名前は、晴翔
博士
年齢は、11歳です。
愛
11歳!?
博士
はい。
愛
すごく若いね!
博士
そうかもしれませんね〜
ボディーガード
博士は、すごいお方なのだ!
ボディーガード
博士のIQは、1000だぞ!
愛
1000?!
愛
普通の人の10倍?!
ボディーガード
ああ、そうだ
博士
そんなに自慢しなくてもいいじゃないか。
先生
じゃあ次は〜
愛
ちょっとまって!
先生
なんだよ!
愛
ここは、どこ?
先生
ああ、そういえばまだだったな
先生
博士説明おねがいしまーす
博士
ああ。
博士
ココは、100年後の学校だ!
愛
は?
愛
えーーーーーーーーーー!
博士
信じられないかもしれないけどな
愛
じゃあ、なんでココにいるの?
博士
研究をするためだ。
愛
なんの?
博士
まあ、見てろ。
博士
ロボット1号でてこい!
ロボット1号
ハイ
ロボット1号
ナンデショウカ
博士
じゃあ、戻ってくれ!
ロボット1号
ハイ
愛
すごーい!
愛
うっ
先生
おい大丈夫か?
愛
大丈夫じゃないです。
博士
こうなる運命だからな〜。
博士
また会おう!
愛
(どういうこと?)
そして目が覚めると、そこは、家のベッドだった。
愛
(夢だったんだ。)
私は、起きてテレビをつけたら、
愛
えっ
なんと、博士が写っていた
愛
博士!?
そして博士は、こう言っていた。
博士
今日不思議な夢を見てね〜
博士
ある少女に出会ったんだよ!
愛
私は、博士と同じ夢を見ていたの?
愛
やった!
愛
博士と話せた!
愛
うっ
愛
めまいがする。
バタッ
私は、倒れた。
愛
ふわー
愛
あれ?
愛
私、博士とはなす夢を見てたんじゃ。
愛
ああ
愛
そういうことか!
愛
私は、
愛
夢のまた夢を見ていたんだ!