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ツポレフ

やあ☆それじゃあ始めるぞい☆

ツポレフ

この物語には以下の成分が含まれています。

ナチ日帝 旧国が出てきます。 死ネタあり 他の国も出てきます。 BLやcp要素があります 一部キャラ崩壊が有ります それでもいいならどぞー

日帝

〜〜〜ーーー!

ナチス

〜〜〜?

フランス

〜ーーーー〜!

イギリス

〜〜〜〜ーーー?

フランス

そういえば日帝の過去ってどんなのだろう?

イギリス

あー私もちょっとそれ気になりますね。

日帝

お〜?私の過去なんて知らない方がいいですよ〜?

ナチス

まぁ、でも俺もあれ以前の過去は知らんな

日帝

はぁ。これって過去話する流れに、、

日帝以外

wktk

日帝

はぁ。後悔しても知りませんよ

日帝

何処から話せばいいですか?

ナチス

とりあえず子供の時だった頃じゃ無いか?

日帝

結構長くなりそうです

日帝

まぁ、あの日からでしたね。人生大きく変わったの

日帝

それは冬の寒い寒い日!

日帝〜!お昼よ〜!

日帝

はーい!

日帝母

今日はあなたの好きなツナマヨおにぎり作ったの!

日帝母

出来立てほかほかだから早く冷めないうちに食べなさいね!

日帝

はーい♪

ああ、そうだ。あの時はまだよかった。

あれが最後に食べたお母さんの、、

日帝

いっただっきまーす!

日帝母

はい!どうぞ召し上がれ!

日帝

モグモグ

日帝

美味しい!!

日帝

モグモグ

日帝母

そんな急いで食べなくても誰も取らないわよ〜w

日帝

だって美味しいんだもん!

日帝母

それは嬉しいわ!

日帝母

お味噌汁も作ったからね!

日帝

ほんと!?

日帝母

ええ!好きな時に盛ってあげるからその時は言いなさいね

日帝

やったぁ!

本当にお母さんはいつだって明るかった

でもその幸せは一夜にして崩れた

だから今でも彼奴が嫌いだ。

日帝母

それじゃあおやすみなさい

日帝

うん。おやすみ!お母さん

日帝

すぅ、、すぅ、、

ふふっこの子ってば寝顔も可愛いのね、、と母が呟く。

コンコンッ

日帝母

ん?誰かしら。こんな夜遅くに

日帝母

はーい。今出ますよ〜

日帝母

夜分遅くにどうしまし、、

???

こんばんは

日帝母

?!?!

日帝母

、、一体何をしに?

???

あゝ、その事についてだが

???

ちょっと中を拝見させてもらう

日帝母

勝手にあがらないで頂ける、!?

???

チッ

ドガッッ

日帝母

う"、ぁ、

日帝母

、、ッ!!

日帝母

日、、帝、!

日、、帝、、、!!

日帝

んぅ、、?

???

なんだ、、?このガキ

日帝母

待って、、お願い!その子にはッ手を出さないで!!!

???

うるせぇな、、!!

ドガッッ、、ゴスッ、、

日帝母

ぃ"ッ、、この、、野郎っ!

???

は?

???

う"がっ、、

日帝

お母さん、、?!

日帝母

いい?!今からお母さんの言う事を聞くの!!!

日帝

え、、?

日帝母

早くこの家からででいきなさい!

日帝

え、、?なん、で、?

日帝母

いいから出ていけッッ!!!この馬鹿ッッ!!!

日帝

、、?!

日帝

そん、、な、、?

???

この野郎、、親子まとめてぶっ殺してやる、、

日帝母

早く逃げろって言ってるでしょ?!

日帝

う、ぁ、、

ダッ、、

???

あ"ぁ"クソ野郎!あのガキを逃しちまった、!

日帝母

あの子にだけは手をあげないで頂戴、、!!

???

あ"?口答えすんじゃねぇよ、、!

最後に見たお母さんの顔は笑顔じゃなかった事が悔しかった。

お母さんの声は外からも聞こえたな

???

〜〜〜ーーー!

日帝母

ーーーーー?!

日帝母

〜〜〜ッ!

日帝

う、、あぁ、、

ひたすら呆然と突っ立ってるしかなかった。

お母さんの悲鳴をずっと聞いていた。私はお母さんを助ける事もできなかった。

そしてその後お母さんの声は聞こえなくなって

そして家をも焼かれてしまった。

お母さんと私が生きてきた証も残してくれなかった。

何もかも消された。

そしてその後村まで焼いていった。

一緒に遊んでた友達も死んだ

もう何もかもがバラバラになって泣く事もできなかった。

日帝

はぁッ、、はぁッ、、

日帝

〜〜〜ッ!!

日帝

どうして、、こんな目に、、?

日帝

はぁ、、もういっか、、

そしてそのまま川に飛び込んでしまおうと思ったら

こわそうなひと

まぁ、こんな夜遅くに子供が一人

こわそうなひと

早く帰りなさい

こわそうなひと

お母さんが心配してるんじゃないのか?

この時この男をぶん殴ろうかと思った

もう帰る家も心配してくれる親も居ないってのに

日帝

、、帰れない

こわそうなひと

おや、、それは一体どうしてだい?

日帝

私の住んでいた村が焼かれた

こわそうなひと

ほう、、?

こわそうなひと

と言えば?

日帝

帰る家がない

こわそうなひと

そうか、、それだったら私の家に泊まっていけ

こわそうなひと

そこら辺で野宿するよりマシだ

日帝

でも、、!

こわそうなひと

いいから来なさい。

こわそうなひと

もう今のお前には失うものなんて何も無いだろう?

日帝

それは、、、

こわそうなひと

決まりだな

そしてその大柄なちょっと怖そうな男の家に泊まる事になった

こわそうなひと

ほら、、ここだ

日帝

うわぁ、、すご、、

日帝

なんかすごい大きい、、

こわそうなひと

だろう?

こわそうなひと

そう言えば名前を聞いていなかったな

こわそうなひと

なんて言うんだ?

日帝

まずあんたが名乗るべきだろ

こわそうなひと

あはは、、そうだな

こわそうなひと

私の名前はプロイセンだ

プロイセン

まあ、好きな呼び方をしてくれ

日帝

プロイセンか、、

プロイセン

さあ次はお前が名乗る番だ

日帝

あぁ、私の名前は大日本帝国

日帝

日帝って言われてるから日帝と呼んでくれ

プロイセン

いい名前だ

日帝

で、何処で寝ればいい?

プロイセン

あぁ、その事だが、

???

はぁ、、どうしたの?その子

プロイセン

おお、、我が息子よどうした?

???

どうしたもこうしたも無いでしょ

???

あ、始めまして!私の名前はナチスドイツって言うんだ!

ナチス

気軽にナチって呼んでくれ!

日帝

ナチか、、

日帝

私の名前は日帝だ

ナチス

よろしくな!日帝!

日帝

あ、、うん、、!

プロイセン

どうやら私が手を加えんでも仲良くやっていけそうだな

プロイセン

あ、寝場所の事だが、、

日帝

あぁ

プロイセン

今日は私と一緒に寝てくれ!

日帝

は?

プロイセン

いやーだって今日寒過ぎだからさ〜w

ナチス

父さんそれなら私も今日寒過ぎて死にそうなんだ。

ナチス

ここは息子に譲るべきなんじゃないか?

日帝

いや私は一人で寝れるから

普&独

拒否権無し!

日帝

えぇ、、

プロイセン

このまま言い争っても仕方がない

プロイセン

みんなで一緒に寝るか!

ナチス

まじかぁ、

プロイセン

じゃあお前は一人で寝ればいい

ナチス

それはやだ

日帝

私の事も考えて、、

プロイセン

聞こえんな

日帝

やばい所に来ちゃったよ

日帝

あ、着替えどうしよ

ナチス

今の体のサイズだったら私のでも十分着れると思うが?

日帝

じゃあお言葉に甘えて、、?

日帝

それじゃあおやすみなさい

普&独

あぁ、おやすみ

次の日

日帝

んぅ、、

日帝

あ、おはようございます

ナチス

起きたか?おはよう

ぎゅっ

日帝

、、!?どうしたのですか?

ナチス

昨日大変だったって聞いてな

日帝

あぁ、、

ナチス

あ、すまない。思い出させてしまったね

日帝

ううん。大丈夫だ、、

プロイセン

おはよう!息子達よ!

ナチス

うわびっくりした

日帝

ビクッ

プロイセン

うわ、とはなんだ

プロイセン

まあいい。ご飯できてるぞ

プロイセン

早く降りてこい

ナチス

わかったよ

日帝

そ、それじゃあいこっか、!

ナチス

あ、うん

プロイセン

はい。どーぞ

ナチス

あぁ、それじゃあ食べるか

日帝

いただきます

普&独

??

日帝

どうしました?

ナチス

いや今のなんだ?

プロイセン

いただき、、ます?

日帝

あー

日帝

これ知ってる国あまりいないからな

日帝

食べ物に感謝する意味合いで言われてる挨拶なんだよ

ナチス

そうか

ナチス

じゃあいただきます

プロイセン

ふふっ、じゃあ私もいただきます

日帝ちゃん銃なう

日帝

うーんやっぱ難しいな

ナチス

あーね確かにw

プロイセン

私もそれ最初苦労したw

プロイセン

まあでも猟くらい出来た方がこの先いいかもしれん

日&独

、、?

日帝

そう、、なのか?

プロイセン

あ、日帝そこはこうした方がいいぞ

それから大体十年の月日が流れた。

今まで武器の事とか護身の事とか色々教えて貰った事でプロイセンさんは師匠と呼べる存在になった。

だがその後に経済関係や領土問題その他諸々の事で戦争が起こってしまった。

そして不憫なことに師匠が徴兵されてしまった。

、、、その事についても少し触れておこうか

プロイセン

ちょっと二人共

ナチス

ん?どうしたんだ?

日帝

なんかいつもと違いますね

プロイセン

はは、、w日帝は鋭いな、、w

日帝

、、?

プロイセン

落ち着いて聞いて欲しいんだ。

プロイセン

先週戦争始まったろ?徴兵された。

ナチス

、、へ?

日帝

それは、どう言う、、?

プロイセン

あゝ、もうそのまんまの意味だ。

プロイセン

私は戦争に行かなければならなくなった。

日帝

でも、なんでよりによって師匠が、、?

ナチス

だよな、、だってもう旧国だろ?

プロイセン

旧国とかは関係ないらしい。

プロイセン

でもよかったな。お前らはまだその年齢に達していないから徴兵の対象では無いぞ。

日帝

どこがいいのですか?私、師匠が行くなら私も行きたいです。

日帝

志願してもダメなんですか?

プロイセン

特定の年齢に達していなければ問答無用でダメだ。相手が誰であろうとな

プロイセン

まぁ、お前ら早く寝ろよ。私は大丈夫だ。

ナチス

そんなの、、大丈夫なわけあるか!

プロイセン

大丈夫だ、、私は

ナチス

俺らがダメだ!

プロイセン

それじゃあ私はもう寝る

プロイセン

お前らも早く寝ろよ

日帝

え、?!ちょっと待って!

ナチス

そうだぞ!まだ話は終わってないぞ!

日帝

あ、、、

プロイセン

早く寝ろ、、な?

ナチス

分かったよ、、

プロイセン

はぁ、、

プロイセン

なんでだよ、、

プロイセン

もっと一緒にいたいよ、、

プロイセン

、、あれ?なんで、、水?

ナチス

なあ日帝、、

日帝

どうしたの?

ナチス

今日一緒に寝よ、、

ナチス

今日一人で寝れそうにない、

日帝

そっか、、

日帝

いいよ

ナチス

ありがと、、

ナチス

そんじゃ、、おやすみ

日帝

うん、、

数分後

日帝

(やっぱ寝れない、、)

日帝

(ん?)

グスッ、、

ナチス

ポロポロ、

ナチス

なんで、、?なんで父さんが、、?

日帝

(あ、、泣いてる)

ぎゅっ

ナチス

日帝!?どうしたんだ?!

日帝

ナチが泣いてたから

ナチス

すまんな、、こんな見苦しいところ見せて、、

日帝

ううん。そういえばナチは私が困っている時はいつも抱きしめてくれてたよな

日帝

だからせめて今だけでもお返しだ

ナチス

そっか、、!

日帝

少しは落ち着いた?

ナチス

あぁ!お陰で元気が出てきた!

日帝

それはよかった。

ナチス

じゃあこのままで寝よ?

日帝

いいよ

プロイセン

それじゃあ、二人共いい子にして待ってるんだぞ!

日帝

もう行ってしまうのですか、、?

ナチス

絶対帰ってこいよ!

プロイセン

ああ!絶対だ!!

プロイセン

じゃあ行く前にアレするか!

日&独

うん!

ぎゅ〜

いつもよりプロイセンさんの抱きしめる力が強かった。そして暖かった。

プロイセン

それじゃあ、、行ってきます

後半へ続く

ナチ日帝がイチャイチャするだけ

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