ミクル
うーん...
???
どうかしたのか?
ミクル
いやさ、なんて言うか...
ミクル
レッドとブルーは自然な感じで、
ミクル
ブラックと赤ちゃんは兄弟って感じで仲良くなっているけど
ミクル
あの3人はどうやって仲良くさせようかなーって
???
なるほどね...
???
確かあの3人って
???
オンラインゲームやってるんだよね?
???
あん時にはどんなイメージなかったけど
ミクル
うん、確かやってたよ
ミクル
あっそれだ!
ミクル
それで出会わせばいいんだ!
???
えーと?
ミクル
うちはゲームハッキングして出会わせるから
ミクル
あんたは前世を見せて
???
わかったよ
ミクル
ってことで
ミクル
本編スタート!
銀士
〜🎶
俺は銀士
オンラインゲームにハマっている中学1年生だ!
...と言っても
俺はあんまりゲームが得意ではないため、
ゲーム内友達はいないんだよなぁ...
銀士
はぁー
銀士
流石に1人ぐらい欲しいぜ...
銀士
さーてと
銀士
やってくるか〜
ゲームプレイ中
銀士
きょっ今日調子良すぎないか?
今日、俺は五分で三体キルしてる
それ以外にも一緒に組んでいる2人もめっちゃうまい
1人は銃の扱いがとても上手く、
もう1人はめちゃくちゃお金を使って武器やらアイテムやら買い込んでいる
銀士
この2人、めっちゃうまいな
銀士
…後でフレンド申請してみるか
銀士
どうせ断れるだろうけど
ゲーム終了後
銀士
えっ...?
銀士
なんか、あっちから申請されてるんだけど?
銀士
とりあえず、おっけーしとくか
おっけーした後...
銀士
これって...
銀士
グループチャット?
壱黄
「おっ来たようだな」
金弥
「フッ遅いぞ」
壱黄
「お前は黙っとけ!」
金弥
「( ´・ω・`)」
銀士
「えっえーと...」
壱黄
「あっ自己紹介を忘れていたな」
壱黄
「俺は壱黄だ」
金弥
「はぁー俺は金弥だ!」
壱黄
「俺たちはペアでいつもやっているんだ」
銀士
「あっ俺は銀士です」
銀士
「ペアでやっていたのに」
銀士
「俺が入っていいんでしょうか?」
金弥
「いいに決まってるだろう」
金弥
「あんた、うまかったからな」
銀士
「いや〜たまたまですよ...」
銀士
「いつもは下手ですし...」
壱黄
「そうか...なら」
壱黄
「俺たちが色々教えてやろう」
銀士
「えっいいんですか?」
金弥
「はぁーもちろんだ!」
金弥
「俺のスキルをしっかり見るといい!」
壱黄
「お前はただ買い出しをしているだけだろう」
金弥
「( ´・ω・`)」
壱黄
「あっあと...」
壱黄
「これからは俺たちに敬語禁止な」
銀士
「えっ!」
銀士
「わかった」
銀士
「ありがとう、壱黄、金弥!」
壱黄
「へへっいいってことだ」
金弥
「はぁーこれからよろしくな」
あれから1週間
銀士
いや〜あの二人のおかげで
銀士
だいぶ上手くなったな〜
銀士
そして今日はオフ会!
銀士
リモートでだけど会えるの楽しみだな〜
銀士
おっもう時間じゃねぇか
銀士
開くか〜
壱黄
おっ来たな
金弥
はぁー!予想どうりの奴だな!
銀士
おい...?それってどういう意味だ?
壱黄
まぁ今日はオフ会だ
壱黄
ゆっくりお話しようぜ
銀士
まぁそうだな
壱黄
うん?誰か入ってきたぞ?
金弥
誰だ貴様?
???
…
???
少し見してあげる
銀士
えっ...?
???
お前たちの前世を...
モスキート音が流れる
銀士
うっ...なんだ...
壱黄
急に...頭が...
金弥
痛くなって...
ヾ(⌒(_×ω×)_バタン!
???
...さーて
???
やりますか〜
ミクル
えーと?
???
タップ数多くなったから次回で
ミクル
(⑉•̆ ·̭ •⑉)モー!!
ミクル
相変わらずメターい!
???
ごめんて
ミクル
まぁいいけど...
ミクル
とにかく!次回は...
???
「3人の本当の出会い」
ミクル
です!
ミクル
それでは
ミクル
待ったね〜








