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第三話 迷子の子供
まちこりーた
まちこりーた
しろせんせー
裕太は2年前付き合い始めたときからずっとこう こんな私にも優しくしてくれる
まちこりーた
しろせんせー
喉でつぶしていた言葉が、胸にしまっていた気持ちが、 溢れ出てしまいそうだ
まちこりーた
しろせんせー
裕太はコクリと頷きながら私の手を握った 優しく 迷子の子供を安心させるように
まちこりーた
まちこりーた
おねがい裕太 今だけはこの夜を忘れさせて