○○
私の名前は○○
○○
歳は今14歳
○○
中学3年生だ
○○
私はある事情で学校に行っていない
○○
それは、、
○○の過去
○○
〜🎶
お母さん
○○〜?
お母さん
ご飯が出来たから降りてきなさいね〜?
○○
わかったー!
何の変哲もない日常
お母さん
よし!
お母さん
じゃあ
お母さん、○○
いただきます
○○
(お父さんは昔家を出て今はお母さんと暮らしている)
○○
ん〜!これ美味しい!
お母さん
そう、良かったわ(^^)
何も変わらない
幸せな日常
のはずだった
次の日の朝
お母さん
○○ごめんね
お母さん
今日お母さん仕事でいつもより遅く帰ってくるから
○○
はーい
お母さん
夜ご飯は冷蔵庫に入れてあるから温めて食べてね
○○
わかった!
飛ばします
○○は学校から帰って来て自分の部屋でくつろいでいます
○○
んー
○○
暇だなあ
○○
、、、明日休みだしちょっとぐらい寝てもいいよね
○○
おやすミンミンゼミ
○○
( ˘ω˘ )スヤァ
○○
ん、んー
○○
今何時、、
時計を見る
○○
やばっ!
○○
もうこんな時間
○○
リビング行こ
○○
、、、
○○
にしても
○○
お母さん遅いな、、、
○○
さすがに遅すぎじゃない??
○○
、、まぁこんなもんか
プルルルル
部屋に電話の音が鳴り響く
○○
ん?
○○
なんだろ
○○
はーい
ガチャ
おばさん
もしもし?
○○
あ!おばさん!
○○
(おばさんは、私が小さい頃よく遊んでくれた人だ)
○○
どうしたの?
おばさん
○○ちゃん
おばさん
落ち着いて聞いてね、、
○○
どうしたの?
おばさん
実は
おばさん
○○ちゃんのお母さんがね、、
○○
うん
おばさん
帰ってる途中、、
事故に合っちゃって
○○
、、、
○○
え?
おばさん
救急車に運ばれたんだけど
おばさん
運ばれている途中、、
亡くなってしまったの
○○
、、、
(ガタッ
携帯を落とす
○○
、、、
○○
は?
おばさん
○○ちゃん?
○○
え?
おばさん
○○ちゃん!?
○○
、、、どうして?
○○
朝まで、、
○○
ずっと
元気だったのに
○○
ずっと
笑顔だったのに
○○
、、、(泣)
○○
う、うわぁぁん泣
○○
なんでよぉ(泣)
○○
お母さんがいなかったら、、
○○
私、私、(泣)
おばさん
、、、
○○
そこからは覚えていない
○○
たしか、おばさんが来てくれたっけ
○○
、、、
○○
もうわかんないやw
○○
そして私は精神がおかしくなって倒れてしまったらしい
○○
ん、んぅ
○○
パチ
○○
こ、ここは、、?
おばさん
!
おばさん
良かった、、
おばさん
目が覚めて、、
○○
おば、、さん、、
○○
ありが、、とう、ございます、、
おばさん
そんなこといいのよ
おばさん
それよりも、
おばさん
大丈夫なの?
○○
え?
おばさん
その、、
おばさんの言いたいことは何となくわかる
おばさんも心配してくれてるのにもっと迷惑かけちゃダメだ
○○
大丈夫ですよ!
○○
少し辛いけど、でも私はもう大丈夫です!
言える言葉が「大丈夫」しか無かった
心配かけたくなかったから
おばさん
そう、、
おばさん
○○ちゃん
おばさん
辛いだろうけど
おばさん
「〜〜〜」
○○
!?
○○
、、、
○○
はい(^^)
おばさん
良かった、、
ドドドドドド
ダァン!!
勢いよくドアが開く
千冬
ハァハァ
千冬
○○さん!!
○○
うおっ
○○
(こいつは千冬、ひとつ下の学年のやつだ)
おばさん
あら、私はもう帰るわね
○○
あ、はいありがとうございました!
千冬
ぜェはァ
○○
ち、千冬?
○○
大丈夫?
千冬
ウルッ
千冬
○○さぁぁぁん(泣)
○○に勢いよく飛びつく千冬
○○
うおっ
○○
、、、
○○
ヨシヨシ
千冬
うっ、○○ざん''お''れ''
千冬
○''○''ざん''のことじんばい''じだんずよ(号泣)
○○
おぉおぉ
○○
ごめんな、千冬
千冬
うぅぅぅ
千冬
、、、
千冬
( ˘ω˘ )スヤァ
○○
、、あ、寝た、、
○○
、、、ヨシヨシ
○○
迷惑かけちゃったな
○○
ごめんな、、千冬
ドアバァン
○○
ビクッ
???
大丈夫か!?○○!?
続く