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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

天野

やばい、眠い

天野

そんなことは置いといて、スタート

天野

(*´-ω・)ン?

天野

どこだここ

天野

耳と尻尾は………消えてる

天野

ん〜行くか

天野

トコトコ(((((*´・ω・)

他の部屋だと思ってください

天野

|・ω・)ノ やほ~

霊夢

来たわね

天野

魔理沙

何があったのか、話してもらおうか

天野

…無理

霊夢

なんでよ?

天野

めんどくさい

魔理沙

それだけかよ

天野

………だって話すと気味悪がって、みんないなくなっちゃうんだもん

霊夢

そんなやつここにはいないわ

魔理沙

それに、ここ幻想郷は変なやつが多いいからな!

天野

わかった

天野

話せることは話す

天野

僕は、ここで言う外の世界かな?にいてね

天野

外の世界は能力とかそう言うのなかったんだ

天野

だけど、僕のこの元々ある体質のせいで 「化け物」 「気持ち悪い」やらなんやら言われてね

天野

嫌われてたんだよ、そんな時にねある女の人が声をかけてくれたんだ

霊夢

それが私のお母さん?

天野

多分ねその人は自分のことを博麗って名乗ってたからね

天野

今考えるとどうして幻想郷の人が外の世界にいるのか不思議でしかないけどね

天野

話を戻すと、その人は僕の恩人でさ、色んなものを見せてくれたし、色んなものを与えてくれた

天野

それが幸せで仕方なったんだ、でもある日よくわかんない人達が来てねお姉さんを殺して僕をさらったんだ

天野

それで、目を覚ますと研究所にいたんだ、その時研究員がお姉さんはタヒんだとか言ってきて頭が真っ白になったんだよその時、研究員がよく分からない注射を僕に打ってね

天野

次に目を覚ますと、研究所が壊れ荒らされたようだった、その時紫に出会って幻想郷に来て

天野

いきなり説明もなしに森に飛ばされ焦った僕は妖怪に襲われそうになり誤って力を使ってしまったんだ
それから賢者達から危険視されるようになりそして、とうとう封印されることになってね

天野

これが1000前起きた事実だ

魔理沙

気になったんだが、元々の体質ってどんなんだ?

天野

ん〜あんま詳しくわかんないけど一言で言うなら不老不死?

魔理沙

へぇ〜蓬莱人と同じようなものか、

霊夢

その注射って?

天野

血だよ

霊夢

血?

天野

うん、全部で5つある

魔理沙

教えてくれ!

天野

やだよ

霊夢

なんでよ

天野

4つしかわかんないし

魔理沙

それだけでも!

天野

はぁ分かった

天野

けどまぁ、その前に

霊夢

天野

新聞の記事にされちゃぁ困るから
そこの烏天狗インタビューしたいなら正面からしてね?

あやや〜見つかっちゃいましたか

霊夢

なんであんたがここに!?

霊夢さんたちにインタビューをしようとして面白い話を聞けたので、

では、私はこれでぇ、

天野

ふーん面白い話か、聞かせてよ?

天野

その面白い話とやらを((圧

………((ゾワッ

天野

はぁ、新聞の記事にはするな
したら焼き鳥の刑
誰かに話しても焼き鳥の形

(゚゚)コク(。。)コク

天野

じゃ、

天野

はぁ、ごめんそれで、なん、の話し、だったっけ?

霊夢

:( ;´꒳`;):

魔理沙

:( ;´꒳`;):

天野

えっと、どうしたの?そんな震えて、

霊夢

い、いやぁ、あ、圧が

天野

へ?あ、ごめん

魔理沙

:( ;´꒳`;):ブルブル

天野

あ、えっと、

天野

どうすればいいんだろ

天野

とりあえず置いとこ

天野

思ったけどさ、キミらこんなの見て面白い?

天野

え、誰に話してるかって?キミだよキミ

天野

ずっと僕を見ているキミ

天野

僕の過去を知って面白くなかったでしょ?

天野

キミらは、面白いものを求めてるでしょ?

天野

これから``多分``面白くなるよ?

天野

まぁ、分かんないけどね!人の価値観は人それぞれだ、

天野

僕は僕の思うままにする

天野

面白いかどうかは分かんないけど、ぜひこれからも見ててよな

天野

それだけ、

天野

今回はここまでだ、

天野

またな

まさかの終わり方

まぁたまにはいいか

それじゃ

改めてまたね

色んな生物の血を持った少女

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コメント

5

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天野の圧にかけられてみたい笑

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