佳奈
こんにちは
佳奈
こんばんは
佳奈
おはようございます
佳奈
今日は、私の過去について
佳奈
書いていきたいと思うよ!
佳奈
レッツゴー
佳奈
私の家族は、
佳奈
父
佳奈
母
佳奈
おばあちゃん(母方の)
佳奈
おじいちゃん(母方の)
佳奈
あと、犬が2匹
佳奈
私はよく引っ越しをしていた
佳奈
なぜかは知らない
佳奈
うちの父は稼ぎが少なかった
佳奈
両親は共働き
佳奈
一緒にいるのはだいたいおじいちゃんとおばあちゃん
佳奈
よく、夜になると母と父が喧嘩をしていた
佳奈
2階の私の部屋までその声は聞こえていて
佳奈
この時私は、だいたい幼稚園か小学1年生
佳奈
怖かった
佳奈
だいたいの喧嘩の発端は父
佳奈
私も幼いながらに父はろくでなしだとわかっていた
佳奈
4歳の私に、冷蔵庫のアイスを食べられただけでお説教
佳奈
そして、私が小学1年生の時
佳奈
大好きだったおじいちゃんは他界した
佳奈
とても厳しかったけど大切にしてくれて、
佳奈
ろくでなしの父から守ってくれて
佳奈
大好きだった
佳奈
でも他界した
佳奈
私の大切な人が1人目の前から姿を消した
佳奈
あまりにも幼なすぎた
幼いのに、背負うものが大きすぎた
幼いのに、背負うものが大きすぎた
佳奈
そして、私が2年生の時
佳奈
父と母は離婚した
佳奈
母は私に
佳奈
パパとママ、どっちのとこに来る?
佳奈
と聞いた
佳奈
もちろん、ママ。と答えた
佳奈
でも
佳奈
私はその頃7歳。
佳奈
家族はやっぱり家族だから離ればなれにはなりたくないと思った
佳奈
でも言わなかった
佳奈
私はあのろくでもない父についていくのか?
佳奈
嫌だ
佳奈
私とおばあちゃん、母は東京に引っ越した
佳奈
母はそこで仕事を見つけた
佳奈
そしてその職場の先輩と結婚した
佳奈
その人は前の父とは正反対の人だった
佳奈
優しくて
佳奈
私の事を分かってくれて
佳奈
私の事を本当の娘のように可愛がってくれて
佳奈
頭がよくて
佳奈
稼ぎも良かった
佳奈
でも、
佳奈
私は最初は仲良くなれなかった
佳奈
前の父の事は完全に忘れてる訳じゃないし
佳奈
その時は誰も信用できなかった
佳奈
でも、時が経つにつれて
佳奈
仲良くなれた
佳奈
そして、弟ができた
佳奈
可愛い
佳奈
だけど
佳奈
幸せでいっぱいの時に
佳奈
いじめられた
佳奈
ずっと仲が良かった友達に
佳奈
影口を言われ
佳奈
ありもしないデタラメな情報を噂されて
佳奈
そのせいで
佳奈
周りが私をみる目はどんどん冷たくなっていった
佳奈
辛かった
佳奈
苦しかった
佳奈
泣いた
佳奈
先生に言っても対応してはくれるけど
佳奈
解決になってない
佳奈
どんどんエスカレートした
佳奈
もう私には、家族以外に味方はいない
佳奈
そう思った
佳奈
そして、私達はまた引っ越した
佳奈
引っ越したのはいじめとは関係ないけど
佳奈
佳奈
ずっと良くない方向に進んでいた人生だったけど
佳奈
引っ越してからはどんどん人生が楽しくなっていった
佳奈
皆からは信用され、
佳奈
誰も自分の事をいじめてこない
佳奈
そして今、
佳奈
新しい父と出会うことができて本当に幸せ
佳奈
前の父が自己破産してその借金はおばあちゃんのところにきてるけど
佳奈
それでも幸せ
END
佳奈
どうだった?
佳奈
長かった!
佳奈
読んでくれてありがとう!
佳奈
あと、うちが絵を描いたやつがあるんだけど、それも見てね!
佳奈
バイバイ







