コンコン
○○
○○
○○
○○
一つ一つ部屋を確認して家の中を進んでいく。
家中を周り、ようやく【ショッピ】というネームプレートが ドアにかけてある部屋に着いた。
ショッピくんの部屋に着いたのはいいものの、
勝手に入っていいのか、ドアの前で躊躇う。
ショッピ
10分ほど躊躇っていたらしい。
もう用事が終わったようだ。
それにしてもずっと立っていたので足が痛い。痛すぎる。
○○
ショッピ
○○
○○
ショッピ
○○
ショッピ
ソファへ向かおうとした瞬間、
わたしの体は宙に浮いていた。
○○
○○
○○
ショッピ
○○
○○
○○
○○
ショッピ
○○
ショッピ
○○
ショッピ
○○
ショッピ
○○
○○
ショッピ
○○
ショッピ
○○
○○
ショッピ
ショッピ
ショッピ
○○
ショッピ
○○
ショッピ
ガチャッ バタン ガラガラ
○○
○○
○○
ジャー(シャワーの音だよ
今日で2人がモテる理由分かったかもしれない。
コネシマ先輩は優しくて温かく包んでくれる。 ほっこりするけど面白いからもっと一緒に居たくなる。
ショッピくんは優しいしリードしてくれて 王子様みたいな感じ。
なんでなんだろう。
前まで嫌いだったのに...
少し好きになってしまった。
けれども好きにはなりたくない。
負けた感があるし、めんどくさくなりそうだから。
だからこの気持ちには蓋をするんだ。
溢れてしまわないようにー。
お風呂を出て、ショッピくんの部屋へ行く。
部屋に入るとショッピくんはソファーで寝ていた。
少しだけ...と、ショッピくんの髪を触る。
○○
触れる度に髪がつやつやして綺麗。
私はこっそり髪に触れるだけの軽いキスをして
眠りについた。
コメント
1件
そのときショッピくんが起きてたら神だ