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なん、で…、?
なんでボスが…、?
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うらたさんに手を出すなんて
許せない許せない許せない許せない許せない許せない
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俺は怒り狂っていた
なんで俺を狙わなかった?
ターゲットは俺だろ?
ギリッ
奥歯を噛む
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skt
skt
心配そうに見てくる坂田
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センラさんも俺を見てくる
でもそんな目がわからないくらい
俺の頭の中には怒りしかなかった
skt
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坂田の指差す方を見ると
ボスがうらたさんを車に無理やり入れているところだった
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うらたさんが苦しそうにボスを睨む
ボス
ガンッ
ボスはうらたさんの首の付け根を殴る
urt
うらたさんは膝から崩れ落ちた
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思わず殴りかかりそうになった俺を
センラさんが止めてくれた
snr
snr
snr
snr
snr
snr
skt
skt
skt
静かになった道路で
俺は静かに頷いた
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うらたさんが何もされてないといいけど、
そんなことを考えながら 嫌な臭いのする道を通る
snr
snr
センラさんが心配そうにこっちを見てくる
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とても苦い思い出
思い出すだけで口が苦くなる
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そこには落書きだらけの汚い壁
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2人とも困惑しているようだ
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ガツガツバキ
順番に落書きを押したり横にずらしたり
すると
ガチャ
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どうやらパスワードは変えていなかったようだ
skt
snr
2人が褒めてくれた
少し照れくさかったがここで止まってる暇はない
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俺たちは基地の中へ入っていった
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目がさめるとそこは知らない場所で
手と足には縄が
口にはガムテープが貼ってあった
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俺はまーしぃの元ボスを思い出した
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手と腕が使えないため 縄を解こうともがく
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音を立てないように解こうとすると
ボス
アイツの声が聞こえる
俺は静かに彼を睨む
ボス
ボス
ボス
ボス
urt
urt
俺が睨み続けると
ボス
ボス
ボス
アイツが俺を鼻で笑う
ボス
ボス
ビリッ
urt
唇に痛みが走る
urt
urt
urt
俺は精一杯アイツを睨む
ボス
ボス
ボス
ボス
ボス
ボス
ボス
ボス
ボス
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こいつ考えが腐ってる…
urt
urt
urt
urt
志麻くんが死ぬくらいなら俺が死んだ方がいい
俺はアイツらを守るって言ったからな
ボス
ボス
ボス
ボス
ボス
ボス
ボス
ボス
そうゆうとアイツは俺の腰に何かをつけた
ボス
ボス
ボス
ボス
アイツが楽しそうに肩を揺らす
ボス
ボス
がちゃ
アイツが部屋から出る
urt
urt
1回目の電流が流れる
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俺が身代わりになるなんて言ったくせに
まーしぃたちが助けに来てくれるんじゃないか
なんて考えてる
urt
urt
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俺は静かに涙を流した
ガンッドン
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今俺たちはボスのところに行くために護衛を倒している
skt
snr
そうも言いながら余裕の表情で倒していく2人
アイツらなんであんなに強いん?w
snr
skt
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やっと護衛を全員倒したようだ
sm
skt
コツコツコツ
静かで暗い廊下に響き渡る
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俺は頭の上で物音がしたのを聞き逃さなかった
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俺は2人に向かって叫んだ
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2人は俺の声に驚いて避けたようだ
すると
サクサクッ
俺たちが立っていた場所に 矢が刺さっていた
???
???
???
???
???
そこには見覚えのある2人組みがいた
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コメント
4件
初コメ失礼します! 実はろれもさんのずっと見てました………! 凄いなぁと密かに思ってましたw 今回はコメントさせていただきました! フォロー失礼します!
どーゆっことっちゃっ…! すこいです!!