司
どーゆことだよ
司
麻琴
麻琴
笑
麻琴
何のことでしょうか?
麻琴
俺は何も知らない
麻琴
君たちが聞こえた叫びとか半分の人には聞こえてない
麻琴
幻聴って言っても過言ではないだろ?
宗太
、、、
宗太
なら
宗太
あの二人は何処だ
麻琴
知りません
麻琴
俺はずっとお前らと一緒にいたんだから
麻琴
分かる訳ないだろ?
蓮
やめよ?宗太
蓮
二人が来なかったら流石にだけど
蓮
まだ少ししか立ってないんだから
蓮
寝てるとしたらこのくらいの時間は掛かるだろ
宗太
じゃぁ
宗太
本当に寝てるのか見に行くか?
蓮
宗太、、
司
お前がそうしないと気がすまないなら
司
行って確認した方がいいだろ
麻琴
(本当にこいつの察しには呆れるな)
麻琴
(頼む、逃げてくれ、)
雨音
後ちょっとです!
瑠衣
はぁっはぁっ
遥希
意識飛ぶんちゃうかぁ、?これ
雨音
出口!
雨音
出れますよ!
瑠衣
やっとか
雨音
出れた!
瑠衣
そしたら家に行くぞ!
遥希
まだ歩くんかい!
雨音
あれですね!
瑠衣
まじで疲れたぁ、
雨音
お邪魔します
瑠衣
スゲー
瑠衣
広いな
遥希
何やこれ、、凄すぎやろ
瑠衣
あ?、ちょっと待て、
瑠衣
奥に誰か居んぞ、
司
もー、
雨音
?!
司
察しが凄いねー、
瑠衣
てめぇ、
遥希
え、、?誰、、?
司
んー?
司
見ない顔だね君
遥希
へっ、?
瑠衣
やめろ!この二人に触んな!
司
はぁ、
司
てか、凄いねーここまで来るなんて
遥希
ッ、、、
雨音
司、、
雨音
?!
雨音
待って!
雨音
麻琴さんは?!
司
あー、
司
あいつか
司
あいつは今頃
麻琴
アッガッ
宗太
なぁ
宗太
お前、逃がすの手伝ってたんだろ
ドカッ(殴
今頃ぐちゃぐちゃにされてるよ笑
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