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つまりえななんは司先輩の姉なんですね!
主
彰人
司
彰人
司
彰人
司
彰人
主
司
冬弥(猫)
彰人
類(猫)
司
彰司(( ´ ཫ ` ))
主
冬弥(猫)
彰人
類(猫)
司
主
主
類冬猫注意 名前少し変えてる 家族← 苦手な人バイバイ
放課後
彰人
歩きながらそう呟く
いつもと変わりない日常
ずっと続くと思っていた
司
彰人
司
そう声を掛けてきたのは彼の兄である司だった
彰人
司
相変わらずの大声で少し耳を塞いだ
けど、楽しくないとかでは無いので普通に好きだった
放課後でもあるため辺りには家に帰る学生とかが沢山居た
ザッザッザッ…
ゆっくりと2人肩を並べて歩く
これがいつもの光景だった
気づけば辺りは夕日が落ちそうになっていた
彰人
道路の端っこに知らないダンボールが置いてあった
何か文字が書いてあるのがわかった
司
彰人
ゆっくりとそのダンボールに向かった
恐る恐る見てみると中から2匹の猫がいた
類(猫)
冬弥(猫)
2匹は丸まりお互いをギュッと抱きついていた
司
彰人
司
彰人
司
彰人
司
類(猫)
司の大声で猫が1匹起きた
目が合うとそいつはもう1匹の猫を庇うように前に立った
類(猫)
彰人
俺達を見ると威嚇をし始めた
俺はゆっくりと声をかけ落ち着かせてあげた
類(猫)
まだ威嚇はしてるが少し落ち着いた感じがした
俺達はそいつらを抱っこし家に連れていった