テラーノベル
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主
主
主
主
主
グチャッッ
今日も、"聞き慣れた"音が、目の前で聞こえる。
jp
俺は、jp。
殺し屋をしている。
今日も、ある組織を潰していた所だ。
でも、最近は本当につまんない。
だって、手応えが全然ないんだから。
jp
その辺に転がっている、人だった物を適当に蹴る。
jp
次は、手応えがある奴がいいなぁ…。
jp
今まで、俺を満足させてくれる殺し屋なんて、片手で数えられるくらいしかいない。
だからこそ、俺を満足させてくれる殺し屋を探す。
まあ、別に雑魚を殺るのは、ストレス発散になるから、いいんだけどね。
こんな事を考えていると、
ふと、突然背後に気配を感じた。
…でも、気配的にそんなに強そうじゃないし、いっか。
この時の俺は、少し、いや大分おかしかったのかもしれない。
だって、いつもの俺だったら、姿を見られたら即殺すから。
きっと、あの時の俺は疲れていたんだろう。
…まあ、"あんな事"があったし。
そして、俺はあの時にあいつを殺さなかったことを、
後々、後悔することになる。
主
主
主
主
主
主
主
主
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コメント
4件
待ってます!🫶🫶
続き待ってます!