廊下を出ると、黄君がいた
青
大声で大きく手を振ってみると…
黄君は恥ずかしそうに、でも笑顔に手を振りかえしてくれた。
青
思わず本音が出てしまう…
黄
青
黄
青
黄
青
えッ⁉︎可愛いッて、何⁉︎
姉弟だから⁉︎軽々しく言えるのかな?
いやでも、義弟だし…
本当の血が繋がった姉弟じゃないよ…?
何か、いつもと違う。
からかった感じじゃなくて…
ガチで言ってるみたい…
どおしよ…何か照れる。//
黄
青
青
うまく黄君の顔見て話せない…//
黄
黄
黄
青
青
会議室に到着✨
黄
黄
黄
黄
黄
青
あの後、黄君とは距離が出来てしまい、結局あの後まともに話せていない…
あれッ、僕ッていつもどうやって黄君と話してたっけ?
青
1人で何意識してんだろッ//
黄
隣に座ってきて、ビクッと、肩が鳴る。
黄
青
黄
青
黄
黄
青
向きだけど、顔真っ赤だし…
青
青
"ぐいッ"
青
黄
黄
黄
黄
青
青
青
黄
青
青
青
青
青
黄
黄
黄
青
青。高校2年生。
人生で初めて、男にときめいて、 泡を吹いて倒れました。by.青
その後、全員集合して、
温泉旅行に出発✨
次回『嫌がらせ。』 の巻
コメント
23件
続き楽しみしてるね!
フォロー&ブクマ失礼します👼🏻✨
フォローと連載ブクマ失礼します