そのときだった
ブラックは雫の肩に手を置いた
Mr.ブラック
零竜 雫
Mr.ブラック
Mr.ブラック
Mr.ブラック
Mr.ブラック
Mr.ブラック
Mr.ブラック
零竜 雫
雫は静かに涙を流し続けた
そしたら急に立ち上がって言った
零竜 雫
雫の目は本気になったみたいで、これから強くなろうと誓っているみたいだった
Mr.銀さん
零竜 雫
Mr.銀さん
Mr.銀さん
零竜 雫
雫は涙が溢れだしていた
そんな涙を堪えていたんだな…
Mr.銀さん
零竜 雫
昔からそうだった
家族はずっと優しかったんだ
幼少期の雫
幼少期の雫
雫の父
雫の母
幼少期の雫
喘息で苦しんでいるときも…
その優しさが表に出ていた
幼少期の雫
雫の母
雫の父
父も母も僕のことを大事にしてくれた
雫の母
幼少期の雫
雫の父
雫の父
雫の母
幼少期の雫
零竜 雫
Mr.銀さん
幼少期の雫
零竜 雫
雫は急に勢いよく後ろを向いた
Mr.銀さん
零竜 雫
Mr.銀さん
どうやら俺には聞こえなかった自分の過去の声が聞こえたみたいだ
Mr.銀さん
Mr.銀さん
零竜 雫
Mr.銀さん
俺は雫に笑って見せた
零竜 雫
Mr.銀さん
俺は雫の頬を指差して言った
零竜 雫
少し微笑んで雫は言った
でもその表情はさっきまでの絶望した感じとは程遠く感じた
Mr.銀さん
零竜 雫
Mr.銀さん
零竜 雫
Mr.銀さん
俺は雫の言う通りだと思った
次回に続く
コメント
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すごいあの、涙止まんなくなりそうでめちゃくちゃ我慢してるんですけど泣いても大丈夫ですか…、?!🥺
ブラック良いこと言うよ😆!!皆がそれぞれ辛い思いをしてきてるから、その気持ちが分かる!共感出来るんだろうね!雫君強くなれ!!!応援してるぞ!!