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yuka
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こーじ
みんなで楽しく遊んどったらいつの間にか日が沈むくらいになっておった⋯。
こんなに夢中になって遊んだの久しぶりやな⋯
男の子
こーじ
なんて言葉を返しながら帰ろうとしておった俺やけど⋯
『康二(くん)!』
こーじ
俺の頭にさっき真っ暗な暗闇の中で聞いた誰かが俺を呼ぶ声がまた聞こえてきた。
男の子
こーじ
知らへん声のはずやけど⋯なんでか俺の心は晴れないままや⋯
⋯もしかしてこの人たちのことを俺は知っとるんかな⋯?
こーじ
ふと、ズボンのポケットの中に手を入れると1枚の写真が入っていた⋯
⋯この人たち⋯は⋯
ラウール
阿部ちゃん
めめ
こーじ
こーじ
この声⋯ラウールと阿部ちゃんとめめや!
なんで忘れておったんや俺は⋯!
関西から引越ししてきた俺を仲間として迎えてくれた俺の大切な人たちなのに⋯
俺の誕生日にお祝いをしてくれた時に9人で撮った写真や⋯
この間襲ってきた狼男の所為か?
こーじ
男の子
こーじ
さっきまでとは別人のような冷たい目を向けてきた友達やと思っとったのに首を捕まれて持ち上げられた⋯
ラ・阿・目『⋯はぁ⋯はぁ⋯はぁ⋯はぁ⋯』
通用しない攻撃を打ち続けて限界が来た俺たちはその場に座り込んだ。
こーじ
ラウール
さっきは闇の中で穏やかな表情をしていたのに今はとても苦しそうに魘され始めた康二くん⋯
めめ
ラウール
阿部ちゃん
ラウール
阿部ちゃん
ラウール
めめ
男の子
男の子
男の子
男の子
こーじ
またさっきの暗闇の中に戻ってきていた俺の頭に響いてくる関西の仲間たちの声⋯
こーじ
何故か俺は自分でも驚くくらいに冷静やった⋯
それは俺の仲間がこんなに酷いことを思っとるはずがないと分かっておるから。
関西から引っ越すって伝えた時にみんな涙を流しながら頑張れ!離れても友達やで!って応援してくれたみんながそんなこと言うはずがない!
こーじ
俺は誰も居ない暗闇の中で誰に言う訳でもなく叫んだ。
ぴかーーーーーん!!!!
めめ
阿部ちゃん
ラウール
ラウール
カイちゃん
レンくん
ウルト
突然、怪物がオレンジに光だした。
驚いているのは俺たちだけじゃなくてウルトも同じらしい⋯
けどこの光は俺が力を持てた時と同じ⋯
レンくんとカイちゃんが持つオレンジの水晶玉が怪物に向かっていく。
こーじ
ラウール
オレンジの光と怪物が消えてその中からいつの間にかオレンジの剣士に変身していた康二くんがいた。
こーじ
こーじ
ウルト
こーじ
こーじ
ウルト
悔しそうに康二くんを睨み付けたウルトはそのまま闇へと消えていった。
こーじ
ラウール
ウルトが去って戦い終えたけど当たり前だけど康二くんが戸惑っていた💦
こーじ
こーじ
レンくんとカイちゃんの話を驚いて聞いていた康二くんだけど戦う覚悟を決めてくれた。
ラウール
こーじ
めめ
阿部ちゃん
こーじ
ラウール
さっきは闇と戦っていて咄嗟に出した言葉だったんだろうけどやっぱり康二くんも後悔していないみたいで良かった⋯。
ふっか
しょっぴー
ひーくん
さっくん
舘さま
ラウール
闇で苦しめられていたみんなも無事に目を覚ましてくれた⋯。
阿部ちゃん
ふっか
しょっぴー
ラウール
5人とも不思議そうにしてるけど本当の事を言う訳には行かないから俺たちは4人で逃げていたと誤魔化した⋯
コメント
1件
芝居がかった演出や設定がしっかりしているなあって思いました。とくに、闇の中で過去の仲間の声に揺れながらも、「そんなこと言うはずがない」って自分の信じる気持ちを叫んだ康二くんの強さがすごく心に響きました。あと、オレンジの光で闇を打ち破るシーンも爽快で、改めてみんなの絆を感じられてじんわりしました😌