暁光の最果てまで向かって
『セフレでもヤリ友でもいい。だから私をもっと愛して──』前科持ちの極貧女は、拾われた男の身体に犯されながらも溺れていく。
好きな女を救うために闇バイトに手を染めた男と、好きな男を貶めるために罪を犯し、刑務所を出所したばかりの女。
刑期を終え、出所した岡崎優子は、行く当てもなく、人生を悲観し、立川駅周辺のドラッグストアで万引きをしようとしていたところ、偶然通り掛かった男、中崎拓人に止められた。
路地裏に連れ込まれた優子は、拓人に無一文状態と身元がバレてしまう。
優子を拾ったその日に身体を交えた拓人は、売女として、大学時代の友人でもある会社役員に斡旋するが……。
優子を凌辱し翻弄する男と、彼女を忘れられずに想い続けてきた男。
二人の男の間で揺れ動く優子。
日陰の人生を歩む彼女が、行き着こうとしている暁光の最果てとは──。
岡崎 優子(おかざき ゆうこ)
32歳。刑期を終え、出所したばかりの無職。
中崎 拓人(なかざき たくと)
34歳。女性専用風俗店『Pleasure Garden(プレジャーガーデン)』オーナー
※『もう一度、きかせて……』では、物腰の柔らかな中崎拓人でしたが、今回のストーリーは、彼の本来のゲスな性格を全面に押し出しています。
※暗めのストーリーで、人によっては胸糞悪くなるかもしれません。地雷と思った方は、閲覧をお控え下さい。
※この作品は、フィクションです。
作中に登場する団体名、名称、人名は全て架空のものであり、実際のものとは一切関係ありません。