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涼太
ふぁ〜あ
新太
あー。月曜の学校は、苦痛でしかないわ
麻奈
たく。男子は、情けないわね
涼太
いや、麻奈もさっきでっけえあくびしてたじゃねえか笑
麻奈
うるさい。早く学校行くよ
いつもどおりの日常のはずだった‥
高橋先生
おはよう。みんな席についてるかー
咲希
おはようございます
真由子
おはよう
高橋先生
突然ですがみなさんには、鬼ごっこをしてもらいます。
涼太
え？
春也
どうゆう事ですか？
高橋先生
あ、もちろんただの鬼ごっこじゃありませんよ。
高橋先生
ここからは、学校長に話てもらいます。
学校長
えー。今日本は、とても危機的状況にある事はご存知だね。
真由子
はい。
春馬
それが何か関係あるんですか？
学校長
そうだ。人口が加増し続けている。だから、日本は人口を減らす事にした。鬼ごっこでな。
百香
意味がわからないです。
新太
そうですよ
学校長
話は、最後まで聞きたまえ。優秀な人材を残すため鬼ごっこで生き残った一人を育てることになった。
麻奈
生き残る？
学校長
そう、つまり鬼ごっこをし、捕まった者は、死ぬというわけだ
新太
は？
学校長の一言で皆が驚愕する。
学校長
ルールは、こうだ。
百香
冗談もほどほどにしてください！こんな事、生徒にしていいとおもってるんですか！
新太
そうだそうだ！
春馬
ふざけんな
ドン！
学校長が銃を上向きに撃った。天井には、穴が空いている。
学校長
安心したまえ、他の生徒は、今いない。
学校長
ルールを説明する。君達には、最初に話た通り鬼ごっこをしてもらう。範囲は、学校内。時間は、生徒が残り一人になるまでだ。死ねば捕まったことになる。
学校長
つまり、君達が仲間を殺してもいいわけだ。
学校長
あと、高橋先生が鬼だ。高橋先生には、銃で君達を撃ってもらう。
学校長
今から、10分後には、高橋先生がお前達を殺しに行く。
学校長
あ、そうそう逃げ切った者には、ご褒美がある。それを糧にがんばってくれ。
涼太
狂ってる‥
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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