お盆になるまで、思い出さなかった、先輩の記憶を突然思い出した。ある夏、バス停の裏で二人で話した思い出が頭にある。 それだけ
鳥居、乾いた雲。夏の思い出が手に取るように思い出せる。大人に、なるまで、精一杯遊ぼう(先輩を殺そう)
遊び疲れたら、バス停の裏でいつまでも空を見るのもいいですね。 時期に、お盆が過ぎて、秋になっても絶対、絶対に忘れたりしませんから。
先輩に追い付けないまま、大人になって、記憶の中の先輩のポケットからまた、記憶がゆっくり消えていく。それを「嫌だ」と言えないから、俺は、一人ですね。それでも、いいやってもう、諦めているけど。 それだけ
夏日、乾いた雲、山桜桃梅、錆びた標識。先輩との記憶は、いつも夏の匂いがします。
写真なんて、何の価値もない。 思い出なんて、所詮夏が終われば消えてしまう。 それが分からず、口に出せないから俺は、一人です。
いつも、毎年、先輩という記憶の存在が憩いになっています。
俯いたまま大人になって。 天国の先輩には、追い付けないな。 先輩ってやっぱり、すごいっすね。 口に出せないまま、人生という坂道を登って大人になった。俺らの記憶が徐々に、薄れていく。
俯いたまま、大人になった。 そんな俺を、先輩が思うがままに笑ってください。大人になる程、先輩の記憶が消えて行って。
先輩に追い付けないまま、大人になって。先輩の記憶が徐々に、薄れていく。口に出せなくても、俺らは、一つですよね。
もう、忘れてもいいじゃないですか。もう、先輩の思い出を思い出すことが、出来なくなりました。
あいえす
あいえす
あいえす
あいえす
あいえす
あいえす
あいえす
コメント
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曲は、ヨルシカさんの「ただ君に晴れ」です。