類司
冬彰
冬司
えむ寧々
類瑞
みずえな
こは杏
注意です
冬彰
冬司
えむ寧々
類瑞
みずえな
こは杏
注意です
キャラクター崩壊
狂ってます
基本的に
ワンダショとニーゴとビビバスです
(こは杏以外)全員おかしいです
口調 一人称 掴めてません
狂ってます
基本的に
ワンダショとニーゴとビビバスです
(こは杏以外)全員おかしいです
口調 一人称 掴めてません
ダメな人は視聴をお辞め下さい
9月5日追記 1話と2話のページ1の注意で 冬彰が彰冬と間違えて表記していました 直ちに修正致しました。 (小説書いてると思えない語彙力)
司視点
司
……混んでるな
今日は月曜日祝日。練習に行く
本当は休みだったはずだ
だが、急に類が収集を掛けた
〜〜駅〜〜駅〜〜〜〜〜〜
司
すいません……降ります、
うわ、1人?(笑)
男子高校生1人で遊園地?(笑)
司
俺と類は水で
司
寧々はお茶でいいだろうか
司
えむは……どれだ?
司
えむと寧々はお茶で、俺と類は水でいいか、
ピッピッピッピッ
ガコンッガコンッガコッ
司
類が来いと言うとは珍しくないが、どうしてだろうか、
司
類達はどこだ?
司
ステージはこの辺のはずだが、
司
ってえぇぇぇ!?
えむ
司くんきたー!
司
うぉっえむ!
類
司くん!びっくりしてくれたかい?
寧々
司、遅い
司
おいお前ら!一気に喋るなー!!
司
あぁそうだ水とお茶、買ってきたぞ!
寧々
私水ちょうだい。
えむ
やったー!司くん!あたしお茶!
類
僕は残ったので大丈夫だよ
司
(うそだろ……寧々が水、だと!?)
司
ゔッ……
えむ
えぇー!司くんどうしたのー!
司
寧々は絶対お茶だと思ったのに……
寧々
え、何私?
類
フフフ、間違っていたようだねぇ
司
そっそれよりなんだこのステージは!!!!
類
なんだって酷いよ司くん!
類
僕が金曜日から今日まで徹夜して作ったステージだよ!
司
確かに俺は城を使った脚本を書いた!
司
だが、ここまでしろとは言ってない!!!!
類
なんでだい司くんっ!
えむ
でもこのステージなんかボワワーンって感じだね……
寧々
何となく伝わった。ズーンとしてるよね
類
ちょっと細かくしすぎたねぇ、
えむ
あっ!そうだ!着ぐるみさん着ぐるみさんっ
えむ
こしょこしょこしょ
司
何を企んでいるんだ?
えむ
ジャーンっ!油性マーカーだよっっ
類
油性マーカー?
寧々
凄い数……全部えむの?
えむ
うんっそうだよっ!これで今から飾り付けしようよっ
司
じゃあ残っている厚紙を使って絵を描くか?
えむ
司くんっそれいいね!
類
そうだね、残っている物は沢山あるよ。持ってくるよ
司
おっおい!類、俺も行く
類
司くん助かるよ。こっちにまとめて置いているから、こっちに来てくれないかい?
司
分かった!じゃあえむと寧々は描く絵を考えとくといい!
寧々
だからなんでそんなに上からなの……
えむ
はーいっ!
司
おい、類
類
なんだい?司くん
司
あ、……いや、凄いステージを作ってくれたな
類
…………っああ。4日掛けて作ったステージだからねぇ
司
っおいっ!類っ
類を引き寄せる
類
つっ司くん、?
司
どうしたんだ、
類
どうしたんだって司くんこそ、どこがおかしいよ?
司
なんか、分からんがいつもの類と少し違うんだ!
司
えむ達も心配していると思うぞ!
類
…………そうかい司くん
類
じゃあ1つ聞いてもいいかい?
司
ああ!いいぞ
類
絶対に嘘を吐かないことと絶対に答えることだけ守って欲しい。
司
えっ?あっああ。
類
司くん、青柳くんの事が好きかい?
司
……
類
絶対に答えるって言ったよね司くん!ねぇ!答えてくれないかい!?
司
お、おい類、ど、どうした?
類
約束は約束だからね、司くん。答えてくれなかったら
司
こ、答えてくれなかった、ら?
類
ここで僕が君の人生に終止符を打つよ
司
は?おい!類!しっかりしろ!何を言って
類
何を言ってってそのままだよ。答えれば良いことさ
司の口を手で塞ぐ
類
ね?スター?
司
……
類
じゃあ僕の時計が15分を刺したら遠慮無く殺すからね?
司
ゴッンッガッ
類
答えを言える状況になったら右手を挙げるといいよ
恐る恐る右手を挙げる
類
はいっどうぞ!
類は微笑み手を離す
司
す、好きだ。恋愛感情でも、だ
類
つ、かさ、くん
司
なんだよ類っもう言っただろ!
類
そんな言い方されたら、誰でも勘違いしてしまうよ。
司
か、勘違いって
えむ
類くん司くーん?
寧々
あっえむ先に行かないで!
類
司くん、逃げるよ
司
ま、真っ直ぐでいいんだな!
類
あぁ、早く!
タッタッタッ
えむ
あれ?居ないねぇ
寧々
ほんとだ。この奥かな
司
ここか?見たことないな
類
空いている部屋があったから使わせて貰ったんだよ、
類
じゃあさっき邪魔された話の続きをしようか
司
あっああ、
類
何故青柳くんが好きだなんて聞いたかというとね司くん
類
僕は司くんの事が大好きなのさ
司
る、類!?だから俺は冬弥が好きだって言っただろ!
類
司くん、青柳くんと付き合ってるのかい?
司
っああ、付き合ってる
類
嘘ではないね?
司
い、いや……
類
じゃあ今から「彼」に電話で聞いてみるよ
司
やめてくれ!!!!お願いだから!
類
自分の片思いがバレるからかい?
司
そ、そうだよ!
類
まあ僕も好きな人が悲しむことはしたくないよ
類
だから、しないよ。大丈夫だよ司くん
司の頭を撫でる
司
っ!る、類!
類
顔を真っ赤にしちゃって、青柳くんがいるのにねぇ司くん?
司
うるさい!荷物は、どこにある!
類
こっちだよ?
司
おぉ、結構大きいな
類
だろう?多めに材料を買いすぎてしまったんだよ、
司
じ、じゃあ帰るか。
類
あぁ!そうだね、司くん!
えむ
あっいたいたー!量多いね!手伝うよー!
寧々
遅い。早く。
司の耳元で
類
僕が君のことが好きだと言うことは他言無用だよ?
司
っ!!あ、あぁ!
寧々
……司声でかい!うるさい!
えむ
わぁっこの形着ぐるみさんみたいー!
1番恐るべき人物は神代類ということが分かった司でした