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こーゆーの好き
青ちゃんん"ん"ん"ん"ん"ん"(´;ω;`)(´;ω;`) 桃くん達の気持ちも分かるし、紫ーくん達の気持ちも分かる…だからこそ辛いぃぃぃぃぃ(´;ω;`)(´;ω;`)
主
橙
橙
主
橙
主
主
橙
主
橙
主
橙
主
橙
橙
主
主
橙
主
主
橙
主
主
橙
みんなと 1年の時にサボる時に使ってた場所
とても思い入れのある場所
楽しい思いが沢山ある場所
そんな所を紫ーくんは
話し合いの場所に選んだ
黄
黄
僕の頭はそれでいっぱい
青ちゃんを疑ったことも
叩いたことも
傷つけたことも
どうやったら説明がつく?
どうやったら
許してもらえるの?
黄
なんて
…都合が良すぎる
中学から 4年間も一緒にいて
友達、いや親友を
信じることすら出来なかった僕が
許しをもらおうだなんて なんて身勝手なお話なんだよ
…あんなに優しい青ちゃんが
ブリさんに手を出さない事くらい 想像できなかったの?
水をかけられた青ちゃんを見て
僕は何もできなかった
いや
なにもしなかったんだよ
あんなに守ってくれる青ちゃんを
なんで僕は守ろうとしなかったの?
やめて
違うから
今、これを出すのは僕ではない
もっと我慢してる彼がいる前で
僕が零し出すことは許されないんだ
絶対に。
紫
誰一人喋らない沈黙の時間が続いてる
紫
頭では分かってる
話さなくちゃ 謝らなきゃと わかってる
でも、 焦りで言葉が出ない
紫
本当 情けないな
紫
違うだろ?
…このまま黙ってたって
何も始まんない
は?なんだよこの時間
桃
え? 呼んできたの3人だよな?
ベンチについて3分?4分? 5分は経った
なんの時間なわけ…?
青のこと信じなくって
謝ることたくさんあんだろ?
何黙ってんだよ
桃
「もう行こう。」 「これ以上居ても無駄」
そう言おうとした時
桃
紫
…俺と被って言わないくらいの
意志が弱い発言なんて 紫ーくんから聞きたくない
桃
強制的に話を進めてやる
そう考えて話を進めた
桃
桃
桃
青
ごめん もう抑えられない
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤の口が止まった
桃
赤の目線の先には
黄
黄
声を殺して泣いてる
黄の姿があった
青
黄
黄
その瞬間
桃
ぎゅ
青が黄を抱きしめた
普通ありえない
信じて貰えなかった相手だぞ?
恨むとか嫌いになるとか そうなってもおかしくないのに
あいつは泣いてる黄を 慰めるように抱きしめた
黄
青
かすかに聞こえた青の声
そういうとこ
青にとっては普通なんだろうな
人のためなら 自分のことなんて考えない
本当に
優しすぎんだよ…お前は
主
主
…特に言うことないんでw
橙
主
みんな
現在タップ 193 200名の方々本当にありがとう!! 嬉しすぎるぞぉー!! 更新頑張るぞ!! もうそろそろ連載も終わる頃ですぞい! 楽しみにしててね!