TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

最近誰かにつけられてる気がする、

1人でいる時は、後ろからカメラのシャッター音がすることをあったし

足音を感じることも多い

でも、鉄朗は大事な大会があってキャプテンだし忙しいからから迷惑かけれない、

ま、直接被害は受けてないんだし、大丈夫でしょ!

黒尾鉄朗

🌻🌻はよ

🌻🌻

鉄朗、おはよー

黒尾鉄朗

最近は暑いな〜

🌻🌻

もー9月なのにね

黒尾鉄朗

そーだな

黒尾鉄朗

じゃ、またな

黒尾鉄朗

)頭ポン

🌻🌻

うん

私と鉄朗は隣のクラス

休み時間はほとんど一緒に過ごしてる

🌻🌻の親友

あ、🌻🌻おはよー

🌻🌻

おはよー

🌻🌻の親友

あんた、黒尾くんにあの話したの?

🌻🌻

あー、それがまだしてないんだよねー💦

🌻🌻の親友

なにしてんの!?

🌻🌻の親友

もし何かあったらやばいでしょ!

🌻🌻の親友

言っておかないと

🌻🌻

んー、それは分かってるんだけど

🌻🌻

鉄朗忙しいから迷惑かけたくないんだよね💦

🌻🌻の親友

もー、ちゃんといいなさいね

🌻🌻

はーい

放課後

🌻🌻

鉄朗ー帰ろー

黒尾鉄朗

あ、わりぃ🌻🌻

黒尾鉄朗

今日急に部活入っちまった💦

🌻🌻

そっか、

🌻🌻

それなら仕方ないね

黒尾鉄朗

ほんとすまん!

🌻🌻

ううん、大丈夫

🌻🌻

気にしないで

黒尾鉄朗

ありがとな

黒尾鉄朗

じゃ!

🌻🌻

うん

🌻🌻

がんばってねー!

黒尾鉄朗

おう、サンキュ)頭ポン

今日も言えなかったなー

ま、でもいっか

さすがに今日はいないでしょ

やっぱり、足音する

スタッスタッ

走って逃げよ

ダッ

ハッ、ハッ

ここまで来れば大丈夫でしょ

後ろを振り向いたら、男はいなくなってた

よかったー)ホッ

ほっとして前を見たら、息を荒くした男が立っていた

ストーカー男

🌻🌻ちゃん、やっと捕まえた

🌻🌻の腕を掴む

🌻🌻

きゃっ

🌻🌻

いや!やめて!

ストーカー男

なんで嫌がるの?

ストーカー男

僕のこと好きなんでしょ?

🌻🌻

ちがう

🌻🌻

あなたなんか知らない

ストーカー男

僕のこと忘れたの?

ストーカー男

この前公園であっただろ?

僕が公園で時計を無くして困っていた時に

ストーカー男

どこに落としたんだ?

🌻🌻

あのー、何かお探しですか?

ストーカー男

実は時計を落としてしまって

ストーカー男

とても思い入れがある時計だから困っているんだ

🌻🌻

それなら、私も探すの手伝いますよ

ストーカー男

ほんとかい?

ストーカー男

助かるよ

君は手伝ってくれたんだ

誰もが見て見ぬ振りをする中、君だけは助けてくれた

とても優しい子だと思った

なのに、、

ストーカー男

🌻🌻ちゃんがあんなやつと付き合っているから

ストーカー男

あいつがいない隙に君を拐って僕のものにしようと思ったんだ

ストーカー男

ほら、おいで

ストーカー男

僕と一緒に暮らそう

ストーカー男

)グイッ

🌻🌻

いたっ

🌻🌻

いや!

🌻🌻

離して!

誰か、助けて、

鉄朗

鉄朗、助けて

黒尾鉄朗

おい

黒尾鉄朗

お前なにしてんだ

ストーカー男

は?

ストーカー男

お前は🌻🌻ちゃんの、

黒尾鉄朗

俺の🌻🌻に触るな

鉄朗に手を離され抱き寄せられる

ストーカー男

俺の🌻🌻ちゃんだ

ストーカー男

お前こそ返せ

🌻🌻

)カタカタ

🌻🌻

てつ、ろ

🌻🌻

)ギュッ

黒尾鉄朗

二度と🌻🌻近づくんじゃねぇ!

ストーカー男

)ビクッ

ストーカー男

くそ!)ダッ

黒尾鉄朗

チッ、逃げやがった

黒尾鉄朗

🌻🌻大丈夫か?

🌻🌻

てつろ、

黒尾鉄朗

)ギュッ

黒尾鉄朗

遅くなって悪い

🌻🌻

ううん、助けてくれてありがと

黒尾鉄朗

🌻🌻にケガがなくてよかった

🌻🌻

どーして来てくれたの?

黒尾鉄朗

🌻🌻のお兄さんからまだ帰ってきてないって連絡来て探してたんだ

黒尾鉄朗

見つけられてよかった

黒尾鉄朗

もしかして、今までも被害があったのか?

🌻🌻

え?あ、えっと

🌻🌻

最近、一人でいる時足音聞こえたり、シャッター音聞こえたりはしてた、

黒尾鉄朗

なんで俺に言わなかったんだ!

🌻🌻

だって、鉄朗部活で忙しいから迷惑かけたくないと思って

黒尾鉄朗

そんなの迷惑じゃない

黒尾鉄朗

もし🌻🌻に何かあったら、俺生きていけねーよ

🌻🌻

ごめんね、

黒尾鉄朗

今度からはなんでも言って

黒尾鉄朗

俺、🌻🌻のためならなんでもするから

🌻🌻

うん

🌻🌻

ありがと)にこ

黒尾鉄朗

約束な

それから鉄朗は私にもっと過保護になった

黒尾鉄朗

ほら🌻🌻こっち来て

🌻🌻

鉄朗過保護すぎー

黒尾鉄朗

どんだけしても足んねーよ

🌻🌻

もー

🌻🌻

鉄朗

黒尾鉄朗

ん?

🌻🌻

好きだよ

黒尾鉄朗

)ハッ

黒尾鉄朗

愛してるぜ🌻🌻

この作品はいかがでしたか?

4

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚