俺らの組長

前回の続き うちの組長が誘拐された

それを今誰か誘拐したのか突き止めている

ﾄﾞｶﾎﾞｺｯ！

敵「ｶﾞﾊｯ…やめ…」

ガチャ

そう言い椅子に縛ってる彼の頭を掴んだ

「し、知りません！」

右腕を折った

「ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ！」

「言うから！やめてくれ！」

「そ、そのらんさんを誘拐したのは…らんさんを56してここの島を俺らのものにすることで…」

5人「は？（低音」

「ひっ！」

「そして誘拐してらんさんを仕留めようと…」

「それは…」

「ひっ！居場所は…！」

モブ「あ、起きた？」

モブ「ふふっやっと君を手に入れることができた…（ｽﾘｯ」

モブ「ふふっこんな可愛い子が組長なんて…」

「なぁ…組長やめて、俺と住まないか？俺ちゃんと世話できるよ？」

モブ「…（ｶﾞｼｯ」 黙ったまま首を絞めてきた

ｸﾞｸﾞｸﾞｯ だんだん強くなる

モブ「なんでお前を誘拐したのか教えてやる…まずは桜組を潰すことだ…桜組が無くなればあそこのしまは俺らのものになる」

「ふん…（離す」

「目が見えない」

「強くない…」

「それに…」

「君は目が不自由な事でみんなに迷惑をかけていると思うよ…｣

「…君に選ばせてあげるよ」

「1つお前を殺さずそのまま桜組の島を俺らに渡すか…」

「2つお前を殺して桜組の島には手を出さない」

「さぁどっちを選ぶ？」

「はっ…そうか…（ｽﾁｬ」

？「いや、困るなーそれは…」

「ｯ誰だ！？」

「ｯ！（ﾋﾞｸｯ」

その時ふわりと俺の体を抱きしめてくれた

「な！？いつの間に」

部下「は、はい！」

翌日

ここは誰も来ない廃墟になったバンジージャンプをするところ

「ぐはっ！！…ここは…」

「いつのまに…！？」

「ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ！（落」

「ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱ…ﾞ（叫び声」 ﾌﾞﾁｯ（紐が切れる 「え」 ｸﾞｼｬ

部下たち（怖っ…）

一方その頃

30分くらいはずっとハグしてる

「俺らの組長」

「うちの姉が可愛い」

「優しい鬼に拾われた人間」

「メイドと5人の王子」