コメント
4件
うぃ
うぃ
うぃ
うぃ
うぃ
うぃ
うぃ
僕は今日大好きな君に別れを告げる
ころ
さと💗くんには用事が済んだらここの公園に来るように頼んでおいた
ころ
ころ
ころ
それからさと💗くんが 来るのを待っていた
ころ
さと💗
さと💗
ころ
さと💗
ころ
ころ
さと💗
トコトコ、
ちゃんと伝えなきゃ
僕は心の中で何度も 自分に言い聞かせた
さと💗
さと💗
ころ
そして僕は覚悟を決めた
ころ
さと💗
ころ
ころ
別れてくださいッ…
僕は力を振り絞って さと💗くんに伝えた
さと💗
ころ
さと💗くんのその一言は 僕の胸をギュッっと締め付けた
ころ
さと💗
そう言われるって分かっていた僕は 「他に好きな人ができてその人から付き合おうって言われた」と嘘をついた
さと💗
さと💗
ころ
「さと💗くんごめんね これは全部嘘なの…」
さと💗くんの悲しい顔を見るとそう答えたくて仕方がなかった
けどさと💗くんから言われたのは
さと💗
ころ
僕は戸惑った…
さと💗くんは嫌って言ってくれる
そう期待していた自分がいたから
ころ
違う、こんなことが言いたいんじゃないッ…
僕はまださと💗くんと一緒にいたい…
さと💗
さと💗
さと💗
ころ
全部嘘だって、伝えたかった…
でももう遅かった…
ころ
ころ
さと💗
僕はもうさと💗くんを 裏切ってしまった
ここまで来たら最後まで 演技をやり続けるしかない、
さと💗くんとの最後の時間を過ごすため
荷物だけ取りに行くことにした
そして僕はさと💗 くんに嫌われるんだ
そう心に宣言した
ガチャ
さと💗
ここはもう僕の家じゃない…
ころ
僕はそう言って家に入った
さと💗
さと💗くんは反応に困っている
そこから理解したようで僕に話しかけてきた
さと💗
ころ
僕は嫌われるんだ…
そのためにはこう言うしかない、 僕は咄嗟に思いついた言葉を口にした
ころ
さと💗くんは顔を曇らせたように見えたが
僕は言葉を続けた
ころ
ねぇ、さと💗くん僕のこと 嫌いになった…?
さと💗
さと💗
っ…、嫌われた…よね?
ころ
ころ
さと💗
この後僕は、初めてさと💗くん に怒られた…
けどこれでさと💗くんとキッパリできるならそれでいいと思った
入院に荷物なんていらないけど…
ころ
僕に怒ったさと💗くんは部屋に戻ってしまった
ころ
コンコン、
ころ
ころ
ころ
ころ
僕が何回も話しかけてもさと💗くんが返事をしてくれることはなかった
でもこれでさと💗くんが僕のことで心配せずにすむならそれでいいと思った
ガチャン
こうして僕はさと💗くんと最後のお別れをした
外に出るともう日はくれていた
ころ
ころ
トコトコ、
ころ
1歩踏み出した時だった
ズキッ
ころ
ころ
グラッ
僕は立つことができず その場に倒れてしまった
うぃ
うぃ
続き♡2000 で出します…!
うぃ
うぃ