TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

うぃ

どもどもみなさん!うぃです!

うぃ

♡の数が多すぎてめっちゃびっくりしてるんですけど!笑

うぃ

ほんとにありがとうございます✨

うぃ

今回は第4話!

うぃ

今回も💙くん視点です!

うぃ

まだ見てない方はそちらから!

うぃ

ではLET'S GO!!∠( ˙-˙ )/

僕は今日大好きな君に別れを告げる

ころ

はぁ、緊張するな…

さと💗くんには用事が済んだらここの公園に来るように頼んでおいた

ころ

ころ

こんな自分勝手なことしたらさと💗くん怒っちゃうよね…

ころ

でもちゃんと別れを告げるためだ…

それからさと💗くんが 来るのを待っていた

ころ

あ、(来た…)

さと💗

ごめん、おまたせ(ニコッ

さと💗

遅くなってごめんな

ころ

ううん!全然ッ!

さと💗

わざわざ公園に呼び出してどうした?

ころ

あ、えっと…

ころ

歩きながらでもいいかな…?

さと💗

ん…?全然いいけどッ

トコトコ、

ちゃんと伝えなきゃ

僕は心の中で何度も 自分に言い聞かせた

さと💗

…?

さと💗

ころ💙?結局話って?

ころ

あ、話すね…?

そして僕は覚悟を決めた

ころ

ねぇ、さと💗くん…?

さと💗

ん、ころ💙どうした?

ころ

急なんだけどさ、

ころ

あの、僕と…

別れてくださいッ…

僕は力を振り絞って さと💗くんに伝えた

さと💗

…は?

ころ

ビクッ…

さと💗くんのその一言は 僕の胸をギュッっと締め付けた

ころ

だから僕と別れて欲しいなって…

さと💗

え、なんで急に?

そう言われるって分かっていた僕は 「他に好きな人ができてその人から付き合おうって言われた」と嘘をついた

さと💗

さと💗

そうなんだ

ころ

うんッ…

「さと💗くんごめんね これは全部嘘なの…」

さと💗くんの悲しい顔を見るとそう答えたくて仕方がなかった

けどさと💗くんから言われたのは

さと💗

じゃあ別れよっか(ニコッ

ころ

え…

僕は戸惑った…

さと💗くんは嫌って言ってくれる

そう期待していた自分がいたから

ころ

いいの…?チラッ

違う、こんなことが言いたいんじゃないッ…

僕はまださと💗くんと一緒にいたい…

さと💗

だって、

さと💗

ころ💙もう俺のこと好きじゃないんでしょ?

さと💗

なら付き合ってても意味ないじゃん…笑

ころ

っ…、

全部嘘だって、伝えたかった…

でももう遅かった…

ころ

っ、そ そうだよね

ころ

ありがとう(ニコッ

さと💗

おう、

僕はもうさと💗くんを 裏切ってしまった

ここまで来たら最後まで 演技をやり続けるしかない、

さと💗くんとの最後の時間を過ごすため

荷物だけ取りに行くことにした

そして僕はさと💗 くんに嫌われるんだ

そう心に宣言した

ガチャ

さと💗

はぁ、ただいま~

ここはもう僕の家じゃない…

ころ

失礼しまーす…

僕はそう言って家に入った

さと💗

え、あ そっか

さと💗くんは反応に困っている

そこから理解したようで僕に話しかけてきた

さと💗

ここ元は俺ん家だもんな

ころ

そうだよ、?

僕は嫌われるんだ…

そのためにはこう言うしかない、 僕は咄嗟に思いついた言葉を口にした

ころ

僕はもう彼女でもなんでもないから…笑

さと💗くんは顔を曇らせたように見えたが

僕は言葉を続けた

ころ

他人の家だし…

ねぇ、さと💗くん僕のこと 嫌いになった…?

さと💗

さと💗

は?なんでそんなこと平気で言えんの?

っ…、嫌われた…よね?

ころ

(演技続けなきゃ…)

ころ

…え、?

さと💗

ころ💙から振っておいて…

この後僕は、初めてさと💗くん に怒られた…

けどこれでさと💗くんとキッパリできるならそれでいいと思った

入院に荷物なんていらないけど…

ころ

このくらい持っていけば怪しまれないかな…

僕に怒ったさと💗くんは部屋に戻ってしまった

ころ

(最後にさと💗くんに挨拶しよ…)

コンコン、

ころ

さと💗くん?

ころ

家でるね…

ころ

今までほんとにありがとう

ころ

さと💗くんと付き合えて幸せだったよ…?

僕が何回も話しかけてもさと💗くんが返事をしてくれることはなかった

でもこれでさと💗くんが僕のことで心配せずにすむならそれでいいと思った

ガチャン

こうして僕はさと💗くんと最後のお別れをした

外に出るともう日はくれていた

ころ

はぁ、これから入院か…

ころ

(気が重いな…)

トコトコ、

ころ

今から病院行こッ、

1歩踏み出した時だった

ズキッ

ころ

ウッ…

ころ

な、なんでまたッ…

グラッ

僕は立つことができず その場に倒れてしまった

うぃ

ちょっと長くなりそうなので一旦切ります!

うぃ

最後まで見ていただきありがとうございます( *¯ ꒳¯*)✨

続き♡2000 で出します…!

うぃ

たくさんのいいねとフォロー待ってます!

うぃ

それではおつうぃ~!
loading

この作品はいかがでしたか?

2,212

コメント

4

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚