v×ice ─平凡少女の憂い

おまけ

ストーリー解説/暗号の解答

1 各話のあらすじ

2 ストーリーの解説

まず、そもそもこの話は何を言いたいのか ↓ ・作者（投稿者）の考え、本音 ・辛い人へ

⚠️主人公である美晴の視点で書かれているので読者側から見えている景色は事実と多少ズレがある 例）❌×の優南への接し方 周りの反応 ❌×達が発した言葉

【この話に散りばめられた謎】

1 なぜ陽キャ女子達の名前は全員「❌」で表されているのか 「v×ice」という文字を画面を横にして見て、それを人間と見ると、丁度声帯や喉にあたる箇所～上半身が「×」にあたる 主人公が嫌いである自分の声をからかったりそこからいじめた人物は、自身の声と同じように邪魔で目障り/耳障りだった

2 なぜ美晴は優南が憎たらしくなっても口にしなかった/愚痴をはかなかったのか 察 し て く だ さ い 。 こんな世の中です。あくまでも私達は美晴の感情が混じっている情景を見ているだけ。

3 なぜ、わさびで急に気分転換したのか 美味しかったから

4 ◆の意味 ◆◆や11話タイトルの■◆■■■、話の番号（◆1など）と、様々な所に使われている◆。これには「嫌いなもの」「ネガティブなこと」という意味を持たせている。 ■◆■■■は「v×ice」、×といえば嫌いなもの。 ◆1などの話の番号は、嫌な毎日を表す。 ◆◆（アルトパートの人）は、教室から出ていき、不登校になってしまった。これは❌×達による嫌がらせの象徴。（＝ネガティブなこと）

3 暗号の答え

レベル1:縦読み

レベル2:タイトルと美晴の心情

「喉を切り裂いて自由になりたい」:×達からの解放 「口を開けば愚痴」:voice（声）が❌に侵されてv×ice（×の愚痴）に。「もう手遅れ」:自分の思い（＝声）はもう届かない。voiceではなくなってしまった。