深夜2時
類
はぁッッッッッッ、はぁッッッッッッ、
類
また、だッッッッ、
あと何百、何千、同じ夢を見ればいい
類
しょう、…こう、どのっ、
将校
愛しているぞ、
将校
ルイ。
類
ッッッッッッッッッッ、
類
私はッッ、
お前が将校を殺したんだ
類
ちがッッッッッッッッ
違う?笑わせないでくれ
将校はお前のことを一生恨んでる
類
そんなことッッッッッッッッ
にっくき裏切り者に殺されるなんて
あいつも馬鹿だなぁ
類
ッッッッ!
類
将校殿を悪く言うなッッ!!
類
あのお方はッッッッ
結局あれも本人がやったのだろう?
あんだけ証拠が揃っていれば
認めざる得ない
類
絶対にしないッッ!
類
あの方は真面目でッッッッ
死も逃げだろ?
死ねば参謀だけ信じてくれる
そう思ったから
類
どうしてそんなことッッ
でもまぁ
将校も嫌だったろうに
こんなポンコツな参謀
元わといえば
お前がしっかりしていれば
こんなことにならなかったんじゃないか
類
へ、
資料を端から全て確認していれば
街の見回りを欠かさず深夜までしていれば
類
あ…、あ…、
将校は死なずに済んだんじゃないのか
類
い………や……
全部
お前のせいだろ
類
ヒッッッッッッ、
類
う"ぅ"ぅ"っ、
胃液が込み上げてきて
気持ち悪くって
類
わたしの…せい、で、
同じ夢を見ては
毎日繰り返す
類
(まず…い)
類
(きょう、は)
類
(おもったいじょうに…ひどいや)
そこで意識を失った
母
______いっ!
類
………
母
___いっ!!
母
るいっっっ!!!
類
ふぇっ!?
母
〜っ!!!
母
無事で…よかった…、、
類
かあ、さん??
どうして、泣いて、
母
ほんとに、
母
心配したんだから、
類
僕…一体…
母
起こしに行こうとさっき来てみたら
母
うなされてたからっ
母
心配になって、
あぁ、そうだ
あまりの苦しさに気を失ってたんだ
外を見る感じもう朝だ
類
ごめん、なさい、
類
少し…気分が…、悪くって
母
そうなの?
母
大丈夫?
母
学校は…
休もう…かな、
だけど、
類
学校は行くよ
母
えぇ、大丈夫??
類
大丈夫だよ
なぜか不思議と行けとでも言われている気がした
いつもは行きたくないのに
今日は…何かが起こりそうだ
母
そう?
母
なら準備しなさいね
類
分かった