柊 夜___。
柊 夜___。
柊 夜___。
柊 夜___。
東雲 類
僕は東雲 類
瀬蘭(せらん)という国の、次期国王になる。
だが、少し怖い。
なぜなら、僕は目立つことや、人前にたつことが嫌いで、苦手だからだ。
お母様や、お父様には、嫌いだと避けるのは、よくない。やってみると大丈夫なこともある。
といわれてきたが、やっぱり怖い。
東雲 類
東雲 類
そう思いながら、重い体をベッドから起こす。
佐野 春
佐野 春
東雲 類
佐野 春
佐野 春
東雲 類
佐野 春
そうして、僕ははやく準備をし、部屋を出た。
東雲 類
東雲 類
僕は呟いた。
そう、僕は方向音痴だ。
どれだけわかりやすい場所にいようとも、すぐに迷ってしまう。
???
???
???
???
東雲 類
う。変な声出た。恥ずかしい。
???
???
???
佐野 春
佐野 春
佐野 春
???
佐野 春
東雲 類
東雲 類
東雲 類
???
急に怒られた。そして、自分の口を塞がれた。動けない。
???
???
海百合 海月
海百合 海月
佐野 春
佐野 春
佐野 春
佐野 春
海百合 海月
佐野 春
海百合 海月
海百合 海月
海百合 海月
東雲 類
海百合 海月
柊 夜___。
海百合 海月
東雲 類
海百合 海月
海百合 海月
東雲 類
海百合 海月
東雲 類
海百合 海月
東雲 類
海百合 海月
東雲 類
海百合 海月
海百合 海月
東雲 類
海百合 海月
海百合 海月
東雲 類
東雲 類
海百合 海月
東雲 類
僕は、勉強が苦手だ。嫌いだ。
海百合 海月
東雲 類
案外、優しい人、、かな。 そう、思い始めた
海百合 海月
東雲 類
海百合 海月
東雲 類
海百合 海月
東雲 類
東雲 類
海百合 海月
東雲 類
海百合 海月
東雲 類
自分の好きなことが、始めて認められた気がした。
僕は今まで自分の好きなことを認めてもらったことがなかった。
それから、自分の好きなことを言うこともなくなっていた。
海百合 海月
海百合 海月
東雲 類
幼少期 東雲 類
幼少期 東雲 類
幼少期 東雲 類
幼少期 東雲 類
東雲 蓮
幼少期 東雲 類
東雲 蓮
幼少期 東雲 類
僕のお兄ちゃんは、よく頭を撫でてくれた。
僕は、お兄ちゃんのことが大好きだった。
今も、昔も。
でも、もう頭を撫でてくれることはない。
百合の花を植えてくれたのは、お兄ちゃんだった
柊 夜___。
柊 夜___。
柊 夜___。
柊 夜___。
第一話 今も昔も ~自分の好きなこと~
END
柊 夜___。
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