鬱が目覚めてから数週間が経った
と言っても、眠っていた頃とあまり変わらない
鬱は俺達を見ると過呼吸を起こし
逃避を起こすように眠る
近くにいるのに話せない
今まで以上にむず痒い
『誰も気にしないから気づかれず、気づいた頃にはもう手遅れ』
嫌な言葉が頭をよぎる
gr
今日も今日とて病室へと通う
鬱に会うためだ
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今日に鬱はまだ調子が良いらしい
起きていて、こちらをじっと見ている
ただし、喋ることはない
食べ物を口に運ばれたら食べ、窓の外の蝶を目で追いかける
最早廃人とも言えるその姿には心が痛む
だが、眠っている姿を見るのはもっと辛い
gr
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gr
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tn
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tn
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zm
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zm
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syo
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こんにちは、或いはこんばんは
なんか伸びが頭おかしくてやばいです()
前回の作品♡3000超え!?
あともうちょっとでフォロワー様も100人だし
色々とやばいですね
投稿遅れた理由は垢の存在をすっかり忘れていたからです
それ以外は無いです()
ちなみに、作中の大先生は
人か物かを判断出来る程度
まぁ、クトゥルフ神話trpgの廃人みたいなのを想像していただければ
作中でも言ってますし
あと、もう少しで夏休みなので
何か新連載でも書こうかなと思っております
それでは!
コメント
2件
大先生が目覚めて良かったね(*^^*)続き待ってます!