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他の人とは違う僕や俺

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他の人とは違う僕や俺

5 - しきぼうのように細いメンタル

♥

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2022年11月05日

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こんにちはよりのこんばんは!

え〜、ぎり4日目です

まぁ、どぞ

ある日、急に紫くんから電話が来た

内容は...急いで来て欲しいとの事だった

紫君どうしたの...?

ごめん!緊急!

今すぐいつものとこ!集合して!

ほんとに急いでね!?

ほんとにほんとn

ツーーツーーツーー

はぁッ...行くかぁッ...

やる気のない身体を持ち上げて

僕は集合場所へと急いだ

どこだ〜ッ?

いつもの集合場所と言っても

僕らのグループは同じ敷地内ということだから

探すのがめっっっっっちゃ時間がかかる

あッ!

紫くん〜!

あ!青ちゃん!

やっと見つけたよぉ〜w

で、他のみんなは?

まだなんだよね...

紫くんがいうには

僕ら以外寝坊らしい

それだったら走ってきた意味ないじゃ〜ん(泣

まぁ、色々あるしね...

そうだよね...w

あ、今思い出したんだけど

あれ、大丈夫なの?

あ〜...

聞かれて僕はとても戸惑った

どう答えたらいいか分からなかったから

だってさ、大丈夫?って聞かれたらなんて返そうか迷うじゃ〜ん...

まぁまぁかな?w

無理しないでいいんだからね?

してないよw

ほら、また嘘ついた

本当は、

しんどいのに

辛いのに

助けて欲しいのに

なんで嘘ついちゃうんだろう

_______________...!

何かを呼ぶ声がする

あ───ゃん!

あれ、力が抜けてッ...

青ちゃーん!

起きて〜!

その時、僕は

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