雪乃(3)
雪乃(3)
雪乃(3)
雪乃(3)
雪乃(3)
雪乃(3)
雪乃(3)
雪乃(3)
雪乃(3)
雪乃(3)
雪乃(3)
ピッピピッピピピ
アラームが鳴りそれと同時に起きかけていた自分の意識もはっきりする
朝の5時半
いつもならもっと寝ているところを今日は気合を入れて起き上がった
🎼🌸🩷
眠い目を擦りながら体を起こす
隣には大好きないるま
まぁまぁ幸せな朝だ
本心を言えばもっと寝ていたい
だめだだめだ
しっかりしなくては
そう思い思い体を連れてリビングへ降りていく
さて
今日はいるまの誕生日だが(設定)
何を作るか
今日は休日
休日の時いるまは10時ぐらいに起きてくる
時間はたっぷりある
だがなぜか焦ってしまう
初めての恋人の誕生日
どうするべきか…
とりあえずケーキを作ろうと冷蔵庫を開ける
調理中
🎼🌸🩷
かなり良い方だろう
早速冷蔵庫に自分の愛情のこもったケーキを入れ洗い物をする
🎼🌸🩷
そんな陽気な鼻歌を歌っていると
後ろから
🎼📢💜
と
低く、優しく、1番好きな声と共に
深い紫色の髪の毛が視界に映り込み
背中から暖かさが伝わってくる
🎼🌸🩷
朝からバックハグをされ、顔が熱くなる
🎼📢💜
🎼📢💜
🎼🌸🩷
照れながら挨拶をする。
すると後ろから肩に何かが置かれる感触がする
🎼📢💜
不思議そうに見た後そう俺に聞く
🎼🌸🩷
自慢気に答える
「それは見ればわかるだろ」と笑う君
🎼🌸🩷
さらに顔が熱くる
俺は逃げるように、リビングで待つよう促した
🎼🌸🩷
🎼🌸🩷
洗い物が終わり、ケーキを運ぶ
🎼🌸🩷
そう呼ぶと、スマホをすぐ置きこちらを見てくれる君
🎼📢💜
そうして準備しておいたケーキをいるまに差し出す
🎼🌸🩷
原稿いっぱいにセリフを言う
すると君は頬を赤らめ愛おしい物を見るような目つきで言う
🎼📢💜
そのさりげない一言はとてもとても嬉しくて
朝早くから頑張った甲斐があったと実感する
🎼📢💜
🎼🌸🩷
じ聞かれたため、自慢げに答える
🎼🌸🩷
🎼📢💜
優しく微笑み共にケーキを食べる
もぐもぐタイム
🎼🌸🩷
我ながら美味しくでき満足だ
いるまもずっとニコニコしながら食べていたし
🎼📢💜
🎼🌸🩷
🎼📢💜
🎼🌸🩷
やばい
忘れていた
ケーキを作ることで1週間前から頭がパンパンで覚えていなかった
どうしようかと悩んでいると
一つ面白いそうな事を思い付きダメ元で言ってみる
🎼🌸🩷
🎼📢💜
🎼🌸🩷
🎼🌸🩷
🎼🌸🩷
🎼🌸🩷
そう言う
🎼📢💜
かなりビックリした様子でこちらに聞く
いつもはクールないるまがここまでビックリするのは珍しくこちらも驚いてしまう
🎼🌸🩷
🎼📢💜
🎼🌸🩷
🎼📢💜
🎼📢💜
と不気味に笑う君
🎼🌸🩷
それにしてもどうして夜なのだろうか。
それだと何も買いに行けない
まぁ良いか
そんな呑気な事を考えている自分を殺してしまいたい
晩飯タイム
🎼🌸🩷
🎼📢💜
そう言い2人で食器を片付けひと段落する
🎼📢💜
そう声をかけられて振り返る
🎼📢💜
🎼🌸🩷
そう言えばあったな、そんな事
なんだろう
何が欲しいのだろうか
🎼🌸🩷
そう聞くと君は、想像の斜め上の回答をする
🎼📢💜
🎼📢💜
🎼🌸🩷
え?
固まってしまった
予想もしておらず、この状況が飲み込めてもおらず
とにかく頭の整理をして気づく
え?
これヤバくね?
🎼📢💜
そういつもとは違い小動物のようにソファから見上げてくる様に
どうも「NO」とは言えず
🎼🌸🩷
🎼📢💜
そう
ここから地獄の始まりだった
🎼📢💜
そう言い渡されたのは
チャイナドレスだった
🎼🌸🩷
🎼📢💜
🎼🌸🩷
どんどん顔が熱くなっていくのが分かる
だが、プレゼントである自体やらなくてはいけなく
そもそもプレゼントを用意し忘れた所為でもあるから
自業自得だ(?)
🎼🌸🩷
🎼🌸🩷
着替え中
🎼🌸🩷
🎼🌸🩷
とても恥ずかしい
このために今日は1人で一日中外に買い物へ行ってたのかと納得する
だがどうしてそこまでするのかがよくわからない
そんな事より
恥ずかしい
🎼🌸🩷
歩いているまの前に立ち、バスタオルで隠していた為バスタオルを取る
🎼📢💜
🎼🌸🩷
🎼🌸🩷
いきなり鼻血を真顔で流されるとそれなりに恥ずかしさが飛び心配が来る
忙しい事だ
🎼📢💜
🎼🌸🩷
そう言い
何処からともなく肉まんセット(?)を取り出して、半ば強引に待たされる
🎼📢💜
🎼🌸🩷
ここで恥ずかしがってしまう
だがこれもいるまの為
人肌脱ぐ事にし
吹っ切れた為全然でポーズする
🎼📢💜
無言で連写するいるま
🎼🌸🩷
流石に吹っ切れたとしても恥ずかしくなり、注意をして弱く抵抗するが撮るのを止める気がしない
🎼🌸🩷
🎼📢💜
🎼🌸🩷
🎼📢💜
🎼📢💜
🎼🌸🩷
🎼📢💜
🎼🌸🩷
🎼🌸🩷
🎼📢💜
🎼📢💜
以下略
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🎼🌸🩷
🎼📢💜
🎼🌸🩷
お着替え中
🎼🌸🩷
🎼🌸🩷
そう言い照れつつもいるまの前に出る
🎼📢💜
毎度のことながらすごく写真を撮る
🎼📢💜
🎼🌸🩷
やっとこの地獄から解放されると思った次の瞬間
自分の足から地面の感覚がなくなり
ヒョイと軽々しく持ち上げられた
🎼🌸🩷
🎼📢💜
🎼📢💜
🎼📢💜
終わった
もうダメなんだ
そう思いもう諦め無駄な抵抗もせずに寝室へ運ばれた
🎼🌸🩷
いるまから優しくベットに降ろされる
こう言うところはまともなのに…とつくづく思う
🎼📢💜
すると急にいるまが俺を押し倒して来て
🎼📢💜
🎼📢💜
あっという間に
甘く、深く、あったかく、気持ち良いキスをされ体から力が抜けてく
🎼🌸🩷
と言う自分の溢れる声が木霊する
🎼📢💜
するとキスをされながら俺の両手を持ち上げられる
そうして自分の頭の上で手錠を使い固定される
🎼🌸🩷
それでも抵抗出来るわけでもなくもう何もできなくなってしまった
🎼📢💜
🎼🌸🩷
そうして固定されたら、長いキスが終わり
自分は肩で息を整える
そうして息が整ったらいるまに問いかける
🎼🌸🩷
🎼📢💜
🎼📢💜
すぐさままた予想と違う回答をされる
するとまたまた何処からともなく黒い帯状の目隠しと取り出し、俺に取り付けようとする
🎼🌸🩷
抵抗するも寝ている状態だったり、手錠だったりですんなりつけられてしまう
するとなぜか手錠を外し俺を起こして女の子座りに座らせる
🎼🌸🩷
困惑しているといつの間にかまた手錠がつけられる、しかも今回は触ってみるにベットヘッドと繋がっているらしく
俺はもうベットの上で座ることしかできないようだ
🎼🌸🩷
🎼🌸🩷
疑問や困惑しか出てこない為聞く
🎼📢💜
🎼📢💜
答える気は毛頭無いかのように完璧にスルーされる
すると自分の口にも何かを取り付けられ
とうとう喋ることも出来なくなった
🎼🌸🩷
必死でどうしたのか聞く
🎼📢💜
やっと通じて全力で首を振る
🎼📢💜
🎼📢💜
🎼📢💜
そう言う
その時の声はとても怖く、狼のようだった
🎼📢💜
🎼📢💜
🎼📢💜
なんかきもいな
なんて考えていると
いきなり腰を持たれ持ち上げられる
🎼🌸🩷
そうしているまの膝の上に座らされる
もう皆わかるだろう
🎼📢💜
🎼🌸🩷
一気に入って来て頭がチカチカする
目が見えないせいか、他の五感が強くなり余計快楽が襲ってくる
🎼📢💜
🎼🌸🩷
とても早く、激しく、甘い
🎼📢💜
🎼📢💜
そう言いどんどん早くしていくいるま
🎼📢💜
🎼🌸🩷
急にいいとこに当たり逝ってしまう
🎼📢💜
そう言い悪魔の様に笑う
聞こえるのは、自分の喘ぎ声と、体と体からできる鈍い音、いるまの言葉
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🎼🌸🩷
🎼📢💜
🎼🌸🩷
🎼📢💜
そう言いどんどん俺の弱い所を攻めてくるいるま
🎼📢💜
🎼🌸🩷
逃げようと自由な足にかろうじて力を入れても
🎼📢💜
そう言われて
自分の腰へ手を回すと一気に奥をついて来た
🎼📢💜
🎼🌸🩷
🎼📢💜
🎼📢💜
🎼📢💜
🎼📢💜
🎼📢💜
一気にしたと耳を攻められどんどん力が入らなくなり、おかしくなっていく
🎼🌸🩷
頭がおかしくなりそうだ
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🎼📢💜
そう言い俺の口枷を優しく外してくれる
🎼🌸🩷
何も分からずただ呆然とする
🎼📢💜
🎼📢💜
🎼📢💜
🎼🌸🩷
🎼📢💜
🎼🌸🩷
🎼📢💜
🎼🌸🩷
🎼📢💜
🎼📢💜
🎼📢💜
🎼🌸🩷
🎼📢💜
🎼🌸🩷
まぁいるまの誕生日だし?
と内心思いつつ了承する
わかったよ…
🎼📢💜
🎼📢💜
🎼🌸🩷
攻められながらとは思わなかった
俺は反射的に息をしようと口を開ける
すると
🎼📢💜
と俺の口に手を当てて息をできなくする
🎼🌸🩷
🎼📢💜
🎼🌸🩷
おんなじ俺のいいとこばっか攻めるいるま
息もできず酸欠で頭がふわふわする
🎼📢💜
🎼📢💜
🎼🌸🩷
🎼📢💜
🎼🌸🩷
🎼📢💜
🎼📢💜
🎼📢💜
そんなやりとりを終えてキスをされる
瞬時に息をしようと口を開ける
するとすぐさま舌が入って来る
最初からこれが狙いだったのかと気づく
🎼📢💜
🎼🌸🩷
🎼📢💜
🎼🌸🩷
必死に息をしようと口を開けるがどんどん攻められなかなかできない
🎼📢💜
🎼🌸🩷
息が出来なさすぎてクラクラしてくる
🎼📢💜
🎼📢💜
🎼📢💜
🎼📢💜
🎼🌸🩷
すぐさま肩で息をする
🎼🌸🩷
🎼📢💜
もう無理
力尽きました
いつの間にか夜開けて今続きを朝書いてるし
本当は昨日の夜に出したかったのに…
もうね
無理
終わり!
うん!
あとはご想像にお任せします!
ここからってとこで終わっちゃうけど
♡
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ぐっばい
コメント
6件
息できなくしてんの好きやな ~ 書くの上手すぎやし 笑 ほんと神、好きすぎる
あ、しんだ、すき、なんなら愛してる(?)
雪乃さん神すぎます!LAN君かわええ~!(・∀・)