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おきたらそこは、ゆめのくに。
すてきなドレスをきているわたしは ゆめのくにのおひめさま。
いちご
わたしのまわりをどうぶつたちが かこんでいる。
いちご
どうぶつたちは、ゆびをさす。
いちご
いちご
すると、とりたちが わたしのことをけってきた。
いちご
とりにデコピンをした。
ぽんっとおとがなって とりたちは飴になってふってきた。
いちご
いっしょうさめてほしくない。 ずっとゆめのなかにいたい。
いちご
いちご
いちご
私は、呪具に付いていた 数珠を食べようとしていた。 夢を見ていたのだ。
いちご
いちご
？？？？？
いちご
？？？？？
いちご
その瞬間、ふわふわした感覚に 陥った。
いちご
いちご
いちご
？？？？？
「君に殺された双子の妹、 氷川藍苺だよ。」
いちご
氷川藍苺
氷川藍苺
いちご
氷川藍苺
いちご
いちご
私はサイコパスだという診断を 受けた。
だからなのかは知らないけど、 両親はとても優しく接してくれた。
"平等に"
いちご
氷川藍苺
いちごのお母さん
いちごのお父さん
いちご
氷川藍苺
いちごのお父さん
いちごのお母さん
氷川藍苺
いちご
本当は嬉しくなんかない。 食べ物なんかどうでもいい。
私は、平等という言葉が嫌いだった
特別扱いしてほしいタイプで、 妹が邪魔で邪魔で仕方がなかった。
だから殺した。
誰もいない場所に呼び込んで、 首を絞めた。
氷川藍苺
いちご
氷川藍苺
いちご
氷川藍苺
いちご
いちご
あおは目を閉じた。
いちごのお母さん
いちごのお父さん
私の8歳の誕生日に、あおの葬式が あった。
いちご
いちごのお母さん
いちご
遺影に写っていたあおは 笑っていた。
首を絞めた時も、こんな顔をしていた。
気持ち悪い。
いちご
思わず口にしていた。
いちごのお父さん
いちごのお母さん
いちご
ああ、面倒くさい。
それから、あまり優しくしてくれなくなった。
いちご
いちごのお母さん
いちご
両親も殺した。
壁に掛かっていた絵画で、 何度も殴った。
優しくしてくれない親は要らない。
いちご
いちご
氷川藍苺
いちご
氷川藍苺
氷川藍苺
いちご
氷川藍苺
いちご
いちご
氷川藍苺(五条悟)
氷川藍苺(五条悟)
いちご
いちご
いちご
氷川藍苺
いちご
いちご
いちご
氷川藍苺
いちご
氷川藍苺
氷川藍苺
主
主
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主
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コメント
39件
はにゃ？ちょっと意味が分からなくなった\( ᐙ )/
