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フォロー失礼します
フォロ失です!
主
主
主
主
主
主
ご本人様には一切関係ありません
主は今コメントを愛しています
ご本人様を汚すつもりはありません
主
主
💙様
主
序章:放課後のお決まり
キーンコーンカーンコーン
💙様
💛様
💙様
💛様
💛様
💛様
💙様
💛様
💙様
女子
女子
💙様
💙様
💛様
💛様
💙様
💛くんは僕より身長が 一回りくらい小さくて可愛い ローファーのかかとを鳴らしていた
💙様
💙様
💛様
💙様
💛様
💙様
💛様
💙様
💛様
そんな可愛い💛くんだが カッコいい彼氏の顔がでる時もある
💛様
💙様
💛様
💙様
💙様
💛様
💙様
💛様
💙様
💛様
💛様
💛くんは小さい子供を 相手にするように頭を撫でた
💙様
💙様
💙様
💛様
💙様
💙様
💛様
💙様
💛様
💙様
💛様
💙様
💙様
💙様
💛様
💙様
グイッ
💛様
彼の小さく柔らかい唇と重なる
💙様
💛様
💛様
一章:ナンパ男を退治せよ
💛様
💛様
💛様
💙様
飴くれるおじちゃん
💛様
💛様
💙様
飴くれるおじちゃん
💛様
💙様
僕は後ろから抱きしめるように 💙先輩の両耳を塞いで 僕の声が聞こえないようにした
💙様
💛様
💛様
💛様
飴くれるおじちゃん
💛様
💛様
飴くれるおじちゃん
飴くれるおじちゃん
タッタッタッ…
💙様
💛様
💙様
💛様
💙様
💛様
💙様
💛様
💙様
二章:付き合うまで
💛様
💙様
💛様
💙様
💛様
怒ったような身振りをしつつ 💛くんは笑っている
💛様
💛くんは僕の横まで歩いて来ると 背伸びをして僕にぴったりとつき 僕の様子を伺うように耳元で囁いた
💛様
💛様
💙様
💙様
💛様
💛様
💙様
💛様
💙様
💛様
💛様
💙様
💙様
💙様
💛様
💙様
💛様
💙様
💛様
💙様
慌てて僕は否定する 僕が男なんかましてや後輩に 恋をする筈なんて無い
💛様
ある日を境に毎日こんな感じ 暇があればすぐに告白してくる もっと緊張感ないのかな…
💙様
💙様
💙様
ありえる…! だって💛くん凄く顔良いし 性格だって……… ちょっとしつこいけど良い子だし…
💙様
💛様
考え事をしていた僕は目の前にいる 💛くんに全然気付いていなかった
💙様
💛様
💛様
💙様
💛様
💛様
💛様
💙様
💛様
顧問
💙様
💙様
顧問
顧問
💙様
顧問
💙様
💛様
帰宅後
💙様
💙様
ピロン♪
💙様
💛様
💙様
💛様
💙様
💙様
💙様
💙様
💙様
💙様
💛様
💛様
💛様
💙様
💙様
💛様
💙様
💛様
💙様
💙様
💛様
💙様
💛様
💙様
翌日 💙家
ピーンポーン
💙様
💛様
💛様
💙様
💛様
💛様
💙様
💛様
💛様
💛様
💙様
💛様
💙様
💛様
💙様
💛様
💙様
💛様
💙様
💙様
💛様
💛様
💙様
💙様
💙様
💛様
💛様
💙様
💛様
💛様
💙様
💛様
数時間後
💛様
💙様
💛様
💙様
💙様
僕は歓喜のあまり💛くんに抱きついた 💛くんがどんな表情をしていたか それは分からない
💛様
💙様
僕何しちゃったんだろう
グイッ!!
その時身体が思い切り引っ張られた 気づくと視野は天井を向いていた
💛くんが僕を ソファーに押し倒していた
💛様
💛様
💙様
💛様
💙様
💛くんは僕に顔を近づけた あとほんの少しで僕達は キスをしてしまうくらいに近かった
そのキスを僕は拒めなかった そのまま受け入れてしまったのだ 💛くんの瞳に見つめられた 僕はすっかり彼の虜になっていた
彼と僕の唇が触れた 触れるだけの誰とでも出来る 簡単な事だ なのに心の奥底はずっと波打っていて 胸は締め付けられるくらいに 好きの思いが溢れた
おまけ:💛になるまで
💛様
💛の彼女
💛の彼女
💛様
💛の彼女
💛の彼女
突然告げられた別れだった 原因は💙とかいう先輩らしい
💙様
💛様
元カノにそこまで興味は無かったが この僕が馬鹿みたいな野郎に 負けたという事が不快で仕方なかった
💙様
誰にでもニコニコしている そんな奴に限って裏がある筈だ
僕はその偽善者の皮を剥ぎ取って 💙の本性を暴こうと作戦にでた
💛様
💙様
僕はわざとせんぱいの水を溢した
💛様
💛様
💙様
💙様
💛様
それからも僕はわざと 先輩のユニフォームを泥に落としたり 荷物を紛失したりもした なのに…どうして
💙様
💛様
そんな僕が先輩への 気持ちが変わった事件がある
顧問
💙様の友達
💙様の友達
💙様
💙様
💙様
💙様
💙様の友達
💙様
💙様
💙様の友達
💙様
💙様
💙様
💙様
💙様
僕は💙の異変に気づき追いかけた すると校舎裏のトイレの前で💙は しゃがんで泣いていた
声を殺して
💙様
💙様
💛様
💛様
今まで自分のしてきた事が 醜く思えた瞬間だった
その日から嫌がらせをするのは辞めた
なんとなくだけど 元カノが💙を好きになった理由が 最近分かった気がしなくもない
ピーーー!!
顧問
なんて事を考えていたら あっという間に試合は終わっていた
結果は12対7で負けてしまった その試合はライバル校との対戦だった
チームメイト
💛様
💛様
チームメイト
💛様
💙様の友達
チームメイト
💙様
僕は💙先輩の事を考えていて 確かに今日の試合は集中出来て いなかったかもしれない
💛様
だからって 全部僕のせいって訳じゃないのに 自分のミスを僕に押し付けないでよ
チームメイト
チームメイト
チームメイト
チームメイト
僕はゆっくりと視界を変え 周りの皆の様子を見る
皆、何か言いたそうに口を噤んでた 誰も否定はしなかった
💛様
僕って最低なやつなのかな…?
💛様
💛様
💛様
💙様
どのくらい走っただろう 汗と涙が滲んで混ざって 風をうけるたびに頭が空っぽになる
💛様
💛様
💛様
💛様
💛様
💛様
💙様
💛様
💙様
僕は差し伸べられた手を払う
💛様
💙様
💙先輩の服は汗でしめっていた 汗はうなじから首筋をつたっていく
💛様
💙様
💛様
💛様
💙様
💛様
💙様
💛様
💙様
先輩は僕の隣で ただただ座って待っていてくれた
それが1番良かったのかもしれない 僕が落ち着いて冷静さを取り戻すと 先輩は笑顔で手を差し伸べてくれた
💙様
💛様
ただの嫉妬から始まった いつも笑っている所が大嫌いだった なのに心の奥底はずっと前から 波打っていて 胸は締め付けられるくらいに 狂おしいほど愛おしかった
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
💛様
💙様
主