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俺は緊張して予定より10分も早く学校に来てしまった
1年生の教室がある2階の廊下にクラス表が貼ってある
祐豊
千紀
祐豊
千紀
千紀は嬉しそうに言った
千紀とは小学校が同じで何かと一緒に行動する
祐豊
千紀
そんな他愛な(たわいな)会話をしながら俺は横をチラッと見る
あのラベンダー少女だ
やはりここら辺の奴じゃなさそうだ。今日も1人で居る
祐豊
そう言えばと思い俺はクラス表を確認する
祐豊
千紀
祐豊
千紀
千紀
祐豊
千紀は親友だし…いいかな俺は千紀にラベンダー少女の事をはなした
話が終わった千紀は凄くニヤニヤしている
祐豊
千紀
祐豊
千紀
祐豊
祐豊
祐豊
千紀
千紀
え???脳内は、はてなマークで溢れている
千紀
俺は顔がかーっと熱くなるのを感じた
千紀の言う通りおそらくこの気持ちは属に言う『恋』ってヤツだろう
しかも恥ずかしながら俺はこの12年間1度も人を好きになったことは無い
まあ告られた事はあるが(。・ω´・。)ドヤッ
千紀
千紀がふざけて言う
祐豊
そんな事はお構い無しに千紀はニコニコしている
千紀
千紀がキラキラした目で見つめてくる
祐豊
恥ずかしかったので俺は彼女の方を顎でしめした
千紀
千紀
千紀
千紀は可愛い顔でとんでもなく失礼なことを言う
千紀
紗蘭は千紀と同じく俺と同じ小学校で千紀が好きな人だ
千紀
確かに紗蘭は彼女と喋っている
千紀
祐豊
祐豊
千紀
祐豊
千紀
そんな俺らに気付いた紗蘭が駆け寄ってきた
紗蘭
祐豊
千紀
紗蘭
純恋
純恋
作者
作者
作者
作者
作者
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