私は急いで軍服を着て wd軍にワープした そして
総統室前
リーク
コンコン
グルッペン
ん、入れ
ガチャ
リーク
やぁ
グルッペン
どうして来た?
リーク
あははは、
リーク
お前に罰を下すためだ
リーク
もうわかってるんじゃないかい?
リーク
グルッペンさぁん?
グルッペン
そんな気はした呪いが消えてる
リーク
さぁ私は一体何のために来た?
グルッペン
天罰、そして復讐
グルッペン
ルークだろ?
リーク
分かってるじゃん
グルッペン
殺した奴の名前は覚える、身内のな
リーク
お前、、、、
グルッペン
ほんとは、、、殺したく無かった
リーク
嘘だ、、、、
グルッペン
俺は、、、あいつの事が
「好きな はず だった」
グルッペン
俺が、、、総統になれる
そう思ってた
そう思ってた
グルッペン
いきなり、ルークが総統になった
グルッペン
やってる事などは違ったが、
気が合ってた
気が合ってた
グルッペン
それまではいい幹部同士だった
グルッペン
でも、そこで何かがプツンと、切れた
グルッペン
そして戦争になったら
グルッペン
あいつは前線を引いたりと訳もわからない事をし始めた、だから
「殺した」
リーク
、、、、、、
リーク
お姉ちゃん
ルーク
グルッペン
グルッペン
ルーク!?
リーク
ずっと居た、いま見せた私が
グルッペン
ルーク、、ルーク!
グルッペン
ルークなのか、、
俺はルークの手を取ろうとした
だが
グルッペン
あ、、、あ、、
ルーク
届くと思った、、、?
勿論 スカスカと 触れるはずがなかった
グルッペン
あぁ、、、(ポロポロ
グルッペン
どうして、、どうして殺してしまったんだ、、ぁ、、、
グルッペン
あのあと俺は自分で記憶を書き換えたんだ、、、自分の手でお前を
殺した事を忘れたかった
殺した事を忘れたかった
グルッペン
でも忘れれるはずがなかった、、、
俺は自分の頭に銃口を
向けた その時
ルーク
やめろ、総統命令
物を触れるはずがない ルークが俺の銃を取り上げた
グルッペン
ルーク、、、、
ルーク
私を殺したんなら
「私の分まで 世界を救え」
そう言ってルークは 俺に手を差し出した
彼女の顔は
ニコっとしていや だが 本当は
怒りと悲しみと憎しみで 溢れているだろう、、
俺はそう思いながら ルークの手を握った 握れた
グルッペン
お前は俺を許すのか
グルッペン
いいのか
グルッペン
俺は生きて
パン!
グルッペン
いった、、、
ルーク
私を殺したんなら!
ルーク
代わりに!生きろよ!
ルーク
そして世界を救え!
ルーク
何回言えばいいんだ!
ルーク
私がお前を許す!
だから!!
だから!!
私の分を生きろ!
グルッペン
ありがとう、許してくれて
グルッペン
ありがとうルーク(ぎゅう)
ルーク
私も、、好きだったよ
そう言ってルークは姿を 消した
グルッペン
リーク、悪かった、こんなに悪いことをしたのにルークにも合わせてくれて、ありがとう
リーク
お姉ちゃんが望んだ事
言いたいことがあったんだって
言いたいことがあったんだって
グルッペン
、、、、
リーク
もう私は満足だ、
グルッペン
また、、な、、、
リーク
明日は外交だからね!(ニコ)
グルッペン
おう!