朝方7時位の大変混雑している頃に……
体重100kgはある巨漢の男性が来店されたのです。
愛花
最低クレーマー男
愛花
最低クレーマー男
愛花
愛花
最低クレーマー男
愛花
愛花
最低クレーマー男
巨漢の男性は完全なるクレーマーでした。
愛花
最低クレーマー男
愛花
最低クレーマー男
愛花
最低クレーマー男
こんなことをしているうちに店内は、満席になり
カウンターを担当しているのは、私と先輩だけで既に店内は収集不能の大混乱になっており、あちこちから
「いつまで待たせる気なんや!」
と言い、店内から出て行くお客様がほとんどでした。
やっとのことで
愛花
最低クレーマー男
最低クレーマー男
挙げ句の果てには、作り直しと言われ、呆れ返っていました。
そして、調理を担当していたベテランの先輩に弁当の作り直しを伝えると、
彼は狭い調理場の通路を走って、通り抜け巨漢のお客さんの前に、仁王立ちになりました。
何かが起こると思い、冷や汗をかいていると……
この後、ベテランの先輩が最低クレーマー男をスカッと撃退します。
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