/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
蒼井風香
天河美月
司波まりあ
蒼井風香
蒼井風香
蒼井風香
蒼井風香
蒼井風香
・
・
・
～万理が15歳の頃～
椎名万理
椎名万理
水柴晶
夜久野路
椎名万理
椎名万理
椎名万理
椎名万理
椎名万理
夜久野路
夜久野路
夜久野路
夜久野路
路さんはとても辛そうな顔をした
路さんにそんな顔をさせてはダメだ！笑って、ほら笑顔で！
椎名万理
椎名万理
人はそんなにすぐには、変われないのに。寝ても覚めても、あの日の言葉がよみがえるのに
そんな弱気な心を無理矢理押さえ込んで、私は作り笑顔を見せた
水柴晶
水柴晶
椎名万理
水柴晶
水柴晶
椎名万理
水柴晶
椎名万理
椎名万理
水柴晶
水柴晶
水柴晶
椎名万理
水柴晶
椎名万理
椎名万理
水柴晶
まあ、晶もいるし何とかなるだろ。そんな程度の認識だった
きっと路さんに、友達と一緒にご飯を食べている姿を見せられるはず
そして、そのうちママにも…
・
・
・
水柴晶
水柴晶
水柴晶
椎名万理
そんなことするわけがないだろう！して…ないよな？
椎名万理
椎名万理
水柴晶
水柴晶
椎名万理
椎名万理
バストのサイズは聞くなよ！聞いたらぶっ殺すぞ！！
水柴晶
水柴晶
椎名万理
悪は滅んだ。ついでに豊乳も滅べ
椎名万理
椎名万理
水柴晶
水柴晶
水柴晶
椎名万理
そう言って、最後の一口を口に入れる
ガリガリ ゴリゴリ バリバリ
ゴクン！
うん、満腹だ！
・
・
・
私たちは風香と美月に片付けを任せきりだったのを謝り
「万理、ご飯は食べたのか？」という問いに満腹になったお腹をポンと叩くことで答えた
そして、就寝のとき。私たち三人は一緒の部屋で布団を敷いて、横になっていた
蒼井風香
蒼井風香
天河美月
天河美月
椎名万理
天河美月
天河美月
椎名万理
椎名万理
蒼井風香
蒼井風香
蒼井風香
蒼井風香
天河美月
天河美月
天河美月
天河美月
天河美月
天河美月
蒼井風香
そう言って、二人は本当に申し訳なさそうに私に謝る
椎名万理
椎名万理
椎名万理
椎名万理
こんな私なんかと一緒にいてくれて、どれだけ救われているか
感謝してもしきれない…
天河美月
天河美月
天河美月
蒼井風香
椎名万理
椎名万理
色んな事情を抱えている私だけど、これからも二人と一緒にいれたらいいな
できれば、最初に笑ってご飯を一緒に食べられる友達が二人だったらいいな
まだまだ心は弱いままで、でも二人と出会えて、この二人と一緒にご飯を食べたい
そう願えるようになっただけでも、少しだけ…ほんの少しだけ強くなれたんじゃないか、そう思った
━━━━━━━━━━━━━━
水柴晶
嵐野才人
水柴晶
水柴晶
水柴晶
嵐野才人
水柴晶
嵐野才人
嵐野才人
嵐野才人
水柴晶
嵐野才人
水柴晶
水柴晶
水柴晶
水柴晶
嵐野才人
嵐野才人
水柴晶
水柴晶
水柴晶
水柴晶
嵐野才人
水柴晶
水柴晶
水柴晶
嵐野才人
嵐野才人
嵐野才人
嵐野才人
嵐野才人
嵐野才人
水柴晶
水柴晶
嵐野才人
嵐野才人
水柴晶
水柴晶
嵐野才人
嵐野才人
やっぱり椎名さんに付いてきて正解だったな
俺の知らないことを教えてくれるような気がする
でも、もうちょっとやれると思っていたんだけどな
結局、俺はあの人と同じなのかな…
でも、少しは分かった。次はできるはず
きっと、俺はあの人に復讐できるはず
続く…
・
・
・
～どうでもいいあとがき～
ここまでお読みいただき、ありがとうございます
ようやく主要登場人物をなんとなく書けたんじゃないかなと思っております
当初の思惑では、この児童施設での話で#4くらいには行くかなと思っていたのですが、まさか#8までかかるとは。まったく見通しがガタガタでしたね
こんなに文章をまとめる力がないとは、結局読者の皆様に迷惑がかかっているということですね。すみません
そのくせ、今回更新分の#6,7,8を一つの話数で納められるだろ、と考えていた辺り何の反省もないなと思っていただければ結構です
このシリーズは本当に終わるのでしょうか？作者自信不安になっていたりします
そんな作者の書くこの作品に何人の方が👍を押してくださっているのか、想像できませんが
きっと一人でもいてくださるんだろうと、👍の数が上がるのを見るたびに、心が暖かくなったりします
これから書くお話も変わらず楽しんでいただけるような話になるよう、頑張りたいと思います
さて、ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。
このお話が少しの間の暇潰しになることを祈っております(*´-`)
