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校庭に響き渡る童子たちの声
今日はクラス全員で昼休みにドッジボールをしていた
チャイムが校庭に鳴り響く
一番に教室に着こうと思った私は勢いよく校庭から教室へと走って行った
教室の扉を開けた
先生
先生
なつき
なつき
そこで目に入ってくるのは着席している皆んな…
そして心配そうにこちらを見つめる先生
なつき
なつき
この日、私は朝から家にいなく夕方までに帰って来なければ捜索願を出されていたらしい
結局原因は誰にも分からなかった…
数年後…
なつき
なつき
なつき
彼女は勤務先の地方の病院から車を走らせた
なつき
なつき
彼女は周りには誰もいない森を抜け、いつもの帰り道にある堂々とした佇まいのトンネルを抜けた
なつき
トンネルを抜けた時いつもとは見慣れない風景に彼女は驚いた
なつき
なつき
なつき
彼女は車を走らせた
そしてコンビニを見つけ、入った
なつき
なつき
弁当を差し出す
店員
なつき
店員
店員
なつき
店員
店員
なつき
店員
なつき
店員
なつき
店員
店員
なつき
なつき
彼女は首を傾げて出て行った
なつき
なつき
彼女は車のナビを使い半日くらいかけ家にもどった
このあと彼女はコンビニで買った時についてきたレーシトを調べた
すると病院からそこのコンビニまでの距離を病院から出た時間から到着までの時間では到底辿り着けないことを知った
数か月後
なつき
薫子
薫子
なつき
なつき
なつき
なつき
薫子
薫子
なつき
なつき
薫子
薫子
なつき
なつき
後半(薫子視点)へ続く