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私は、中本凛華
OO中学2-Aでした
私は今から自殺します
おそらくこれは遺書になります
私がなぜ自殺をするのか
それは誘拐から始まった話です
3歳の私は家族で遊園地に行った。
凛華
お母さん
凛華
お母さん
お母さん
凛華
ーーー女子トイレーーー
凛華
お母さん
凛華
お母さん
凛華
凛華
お母さん
凛華
お母さん
凛華
私が母と一緒にトイレに入っていれば...
兄(4歳)も父と一緒にトイレに入っていた
凛華
私はドア越しに聞いた
お母さん
凛華
すると、一人の女性がトイレに入ってきた
その女の人は私を目掛けて早足で向かってきた
そして、
大きな手で私の口を抑え、抱っこされて
人混みの中に紛れた
この30秒間という短い間で私は
誘拐された
抱っこされたまま、出入口に向かわさせて
車に乗せられた
凛華
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
凛華
木下弥子(誘拐犯)
凛華
木下弥子(誘拐犯)
凛華
凛華
木下弥子(誘拐犯)
木下弥子(誘拐犯)
凛華
木下弥子(誘拐犯)
木下弥子(誘拐犯)
木下弥子(誘拐犯)
凛華
助手席から見えた弥子さんの姿は
優しかった
嬉しそうだった
凛華
木下弥子(誘拐犯)
凛華
今考えると
父の浮気相手だったのではないだろうか…
凛華
木下弥子(誘拐犯)
木下弥子(誘拐犯)
凛華
凛華
木下弥子(誘拐犯)
木下弥子(誘拐犯)
凛華
そして車は駐車場に止められ
一軒家に連れられた
そしてドアをゆっくりと開いた
ドアの中は別世界だった
凛華
凛華
木下弥子(誘拐犯)
木下弥子(誘拐犯)
凛華
木下弥子(誘拐犯)
凛華
その時、本当の母は…
どうしていたのか分からない
なぜなら
あの日以来、
母に会っていないからだ
テレビもニュースは3年間見れなかった
そして、
私の誘拐生活が始まった
読んでいただいた皆様ありがとうございました!
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