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雅人
陽菜まだ居たのか
陽菜
うん
陽菜
あの
陽菜
雅人に話があって
雅人
なんだよ
雅人
早く言ってよ！
雅人
照れくさいよ…
陽菜
あの...
先生
おーい、まだ誰かいるのか？
雅人
やばっ
雅人
バレる
陽菜
あそこ隠れよう
雅人
あぁ
先生
...気のせいか...
雅人
セーフ
陽菜
よかった
雅人
そろそろ出るか
陽菜
待って
陽菜
もうちょっとだけここいない？
雅人
狭いし…
雅人
抱き合ってる状態だぞ？！
陽菜
いいの
陽菜
私と付き合って
雅人
なんだよ
雅人
告白くらい耳元じゃなくてハッキリ言えよ
陽菜
恥ずかしいんだもーん
雅人
かわいいな
陽菜
え！
雅人
告白
雅人
受け取った
陽菜
やったー
先生
誰かいるのかー
雅人
しっ
先生
やっぱいないよなー
陽菜
何！
陽菜
私の口に指当ててんの！
陽菜
恥ずかしいよ...
雅人
お前声でけーよ
陽菜
だって嬉しかったんだもん
雅人
じゃあ
雅人
オレと結婚したら
雅人
倒れちゃうかもな
陽菜
そんなに弱くないよ
陽菜
ねぇ
雅人
なんだ？
陽菜
ずーっとこうしてていい？
雅人
特別な
雅人
この事内緒だぞ
陽菜
私と
雅人
僕だけの
陽菜
ひ
雅人
み
陽菜
つ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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