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出会えたことに

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出会えたことに

1 - 出会えたことに

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2018年02月11日

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あのね?

え?久しぶりだな

うん、、

まってろ!

今家行く

ちょ!まって

いやだ!すぐに会いたいよね

家、絆とのチャット

どしたの!?

紬いる?

あと、お姉さんとの、交際は出来ません!おれ紬のことが愛してるから

わかった行こう

え?

早く!

はい

病院

え?ここ、病院?

そこにはチューブで繋がれた弱々しい紬の姿があった片手にスマホを持っていた

つむ、、、、

もう、紬の体は、皮と骨、ちょっとの肉しかなかった

お前、、いうなら言えよ!

きったの?なんで?

だめだよ、私のこんな姿みちゃ、

説明してくれよ、、

ごめんね、あのときもう、余命一ヶ月だったんだ、

こへいじょうなががよくならないようにちかっかなかったんだ、ごめんね?

謝るな!ちゃんと言ってくれれば!こんな辛くなかったのに!

え?

好きだから辛いんだよ!

ありがと

手、握ってくれる?

ああ、いいさ

俺は、そっと紬のてを握った

ありがと嬉しい

そのとたん、俺は今までの貯めて来た気持ちが溢れ、泣いてしまった

なんで泣くの?いい子だから泣かないで?

お願い?

私の最後のおねがいかだから

わかった

ありがと嬉しい

私の空に出会えて感謝してる、ありがと、私の倍生きてね、

と、紬は、弱々しくいい、冷たくなっていった

2日後

葬儀場の祭壇には、美しい女性の遺影があった

ありがとう紬頑張るよ

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